IGCSE創立 1855年

インターナショナルスクール · ボーディングスクール · デイスクール(通学制) · 中高等学校(中等部・高等部)

St Andrew's College

プレトリア, 南アフリカ

最終更新: 2026/07/05

対応資格
IGCSE / A-Level
生徒数
~450
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概要

St Andrew's Collegeは、南アフリカ・プレトリアにある13歳から18歳を対象としたIGCSE、A-Levelsの国際全寮制学校です。1855年に設立され、生徒数は約450人です。授業は英語で行われます。

マカンダ(グラハムズタウン)にあるSt Andrew's Collegeは、1855年にJohn Armstrong主教によって創設された、Grade 8~12の男子を対象とする歴史ある英国国教会系の全寮制学校です。約450名の生徒(そのうち約85%が寮生)が、6つの活気ある寄宿舎で生活しながら、南アフリカのIEB Matricおよびケンブリッジ A-Levelという厳格なカリキュラムに取り組んでいます。校訓「Nec Aspera Terrent」のもと、同校では優れた学業に加え、スポーツ、芸術、リーダーシップにわたる幅広い課外活動プログラム、そして人格形成を重視する英国国教会の伝統を大切にしています。少人数クラス、Grade 10からの習熟度別クラス編成、そしてDiocesan School for Girlsとの共同授業により、生徒一人ひとりに行き届いた指導と、バランスの取れた中等教育が実現されています。

概要ハイライト

1

IEB Matric 2023 — 87名の受験者のうち合格率99%95%が学士号取得資格を獲得し、3分の1以上が複数科目でディスティンクションを獲得

2

男子全寮制の英国国教会(アングリカン)系学校で、Grade 8~12の生徒約450名が在籍し、寮生が85%を占め、南アフリカ国内外から生徒が集まっています

3

少人数クラスで生徒対教師比率10:1を実現し、Grade 10からは習熟度別クラス編成を導入、入学出願料は不要です

4

2025年度の学費はGrade 8~12で通学生ZAR 76,509~寮生ZAR 387,531で、出願料・入学金の記載はありません

5

1855年創立のアングリカンの伝統を受け継ぎ、IEB Matricとケンブリッジ A-Levelのデュアルカリキュラムで学べる、伝統的な男子全寮制教育を求めるご家庭に適しています

学費

学費は公開されていません

この学校は学費を公式サイトで公開していません。最新の学費は学校へお問い合わせください。

ECB参照レート(2026/08/24~2026/08/28)に基づく概算値です。実際の金額とは異なる場合があります。

カリキュラムと教育

学年別クラス規模

Grades 8–12

平均
20
生徒:教員
10:1

授業言語

授業言語

英語

必修 / 選択

AfrikaansisiXhosaフランス語標準中国語

提供科目

10 科目

National Za Ieb(10)

理系
数学デザインテクノロジー
言語
英語
人文
歴史地理
社会
ビジネス
芸術
ビジュアルアーツ音楽演劇
情報
情報技術

認定・加盟団体

1 件
ケン
ケンブリッジ国際
国際
ケンブリッジ・インターナショナル
Schoozy インサイト: デュアルカリキュラムの真価:IEB MatricとCambridge A-Levels

進学実績

年度別の卒業後進路

2023

卒業生数

87

入学案内

入学概要

St Andrew's Collegeへの入学は申請制で、申請料は不要です。応募者は、以前の学校の成績報告書、写真、保護者の身分証明書を提出します。学業、スポーツ、リーダーシップにおいて優れた資質を持つ生徒は、Grade 8への入学が歓迎されます。返済不要のニーズベースの奨学金や成績優秀者向けの奨学金など、経済的支援も用意されています。お問い合わせは、Admissions([email protected])までご連絡ください。

入学要件

8年生(Grade 8)入学

成績証明書審査

英語要件: 上級英語

出願料: 0

Schoozy インサイト: オープンアドミッション、学費無料、そして高い教育水準:St Andrew's Collegeへの入学

学校生活

学期制
4-term
制服
あり
昼食
Boarders receive meals in house dining halls manag

サポート・ウェルビーイング

課外活動

7 件

チームスポーツ(2)

ラグビークリケット

個人スポーツ(2)

水泳陸上競技

音楽(1)

合唱団

演劇(1)

演劇部

学校独自の活動(1)

ボート

施設

16 件

スポーツ・体育施設(5)

サッカーグラウンド· 屋外
陸上トラック· 屋外
テニスコート· 屋外
体育館· 屋内
室内クリケットネット· 屋外

学習施設(4)

理科室×3· 屋内
コンピュータ室· 屋内
図書館· 屋内
技術工作室· 屋内

芸術・パフォーマンス(2)

劇場· 屋内
音楽室· 屋内

共用施設(1)

チャペル· 屋内

寮・宿泊施設(1)

男子寮×6· 屋内

学校独自の施設(3)

Clapham Jubilee Dining Hall
Clapham Jubilee Swimming Pool
ボートハウス(Kariega川)

アクセス

交通アクセス

シャトルサービス

学校の旅行事務局では、各学期の始めと終わりに、Chief Dawid Stuurman International Airport(Gqeberha/Port Elizabeth)およびKing Phalo International Airport(East London)からの送迎コーチを運行しています。

対応エリア: チーフ・ダウィド・スチュールマン国際空港(ンゲベラ/ポートエリザベス)、キング・ファロ国際空港(イーストロンドン)

キャンパス

メインキャンパス

St Andrew's College メインキャンパス

Cradock Street, Makhanda(グラハムズタウン), Eastern Cape, 南アフリカ

Makhandaには鉄道駅がありません。学期ごとのスケジュールに従い、St Andrew's Collegeの旅行手配オフィスがChief Dawid Stuurman International Airport(Gqeberha/Port Elizabeth、約1.5時間)およびKing Phalo International Airport(East London、約2.5時間)からのコーチ送迎を運行しています。
ゴシック様式の歴史あるキャンパスには、理科実験室、コンピューター室、充実した蔵書を誇る図書館、美術・デザインスタジオ、演劇用シアター、音楽科、礼拝堂、クリケット場、ラグビー/サッカー用グラウンド、陸上競技用トラック、プール(Clapham Jubilee)、テニスコート、体育館、ボート部のためのボートハウスが備わっており、食堂を併設した6つの寮があります。
+27-46-603-2300

Schoozy インサイト

Schoozy 編集部による独自調査に基づく分析です。学校による公式情報ではありません。

Nec Aspera Terrent:SACにおける人格、信仰、そして志

St Andrew's Collegeの聖公会精神は、1855年の創立理念に根ざし、信仰と価値観に基づくリーダーシップ、そして全人教育を通じて、人格と目的意識を備えた若者を育成することを中心としています。

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創立の理念

St Andrew's Collegeは、教育とは単なる知識の伝達ではなく、人格の形成 であるという、ただ一つの理念のもとに設立されました。ジョン・アームストロング主教が掲げた「品格と志を備えた青年を育てる」という創立理念は、およそ170年を経た今もなお、学校の使命として受け継がれています。この理念の一貫性は、極めて稀であり、そして意図的に守り続けられてきたものです。

英国国教会(アングリカン)の伝統

SACの教育理念は、その英国国教会(アングリカン)の伝統 と切り離すことができません。SACにおいてキリスト教は付随的なものではなく、日々の生活の隅々にまで織り込まれています。それは以下のような形で表れています。

  • 学校のチャプレンチームが導く週ごとの礼拝
  • Grade 8の男子生徒全員がオーディションに応募できるチャペル聖歌隊
  • 専任の精神的指導者(チャペル長)の任命
  • 学業科目に加えて倫理教育を含むカリキュラム
  • 学校が掲げる八つの核となる価値観の一つとしての「信仰(Faith)

八つの核となる価値観

SACは、人格形成という目標を、以下の八つの明確な価値観を通じて表現しています。

  • 誠実(Integrity)
  • 正直(Honesty)
  • 共感(Empathy)
  • 思いやり(Compassion)
  • 勇気(Courage)
  • 強さ(Strength)
  • 信仰(Faith)
  • 謙虚(Humility)

これらは単なる理想を掲げた飾り言葉ではありません。学校は、ハウス生活、チャペル、規律の枠組み、そして地域奉仕プログラムの中に、これらの価値観を織り込んでいます。

人生のための教育

学校は、その教育を明確に「人生のための」準備と位置づけており、単に大学進学や試験の成績のためだけのものではないとしています。これは以下のような取り組みに表れています。

  • スポーツ、音楽、演劇、奉仕活動、リーダーシップにわたる充実した課外プログラム
  • 野外でのリーダーシップを育む生徒隊(Cadet Corps)とエディンバラ公国際賞(Duke of Edinburgh's Award)
  • 生徒たちを広くMakhanda地域社会とつなぐ地域奉仕プログラム(ORTUSほか)
  • 生徒が共同体の中で共に暮らし、協力し合い、リーダーシップを発揮することを学ぶハウス制度

Vision 2055と未来への展望

SACが掲げるVision 2055――「信仰に根ざし、帰属意識の中で育まれ、未来のために形づくられる(Rooted in Faith, Formed in Belonging, Shaped for the Future)」――は、この学校が過去の歴史に安住していないことを示しています。Zukolwakhe Mdodana 氏の校長就任、そして2021年のBroderick Reportにおける過去のいじめ問題への公的な向き合い方は、この学校が単に理念を掲げるだけでなく、それを真摯に実践しようとする姿勢を物語っています。

アングリカン教育170年の歩み:St Andrew's Collegeの物語

St Andrew's Collegeは1855年にJohn Armstrong主教によって設立された、南アフリカ最古の男子寄宿学校の一つです。英国国教会(アングリカン)の信仰に根ざし、人格ある男性を育てることを使命としています。

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イースタン・ケープ州での起源

St Andrew's Collegeは1855年、聖公会の主教ジョン・アームストロングによってグラハムズタウン(現マカンダ)に設立されました。彼は南アフリカの若者たちに、知性と人格を等しく重んじる教育を提供したいと考えていました。謙虚な奉仕の守護聖人である聖アンドリューにちなんで名付けられたこの学校は、学問的厳しさとともに道徳教育を重視する聖公会の伝統を建学の精神としています。

逆境を乗り越えた成長

同校のモットーであるNec Aspera Terrent(「困難は我々をひるませない」)は、単なる標語ではありませんでした。SACは、アングロ・ボーア戦争、アパルトヘイト時代の混乱、そして南アフリカの独立系学校が直面した深刻な経済的圧力を乗り越えてきました。こうした一つひとつの試練が、学業の達成とともに、レジリエンス(回復力)、信仰、そしてコミュニティを育む場としての同校のアイデンティティを強固なものにしてきたのです。

キャンパスとカリキュラムの拡充

19世紀から20世紀にかけて、キャンパスは質素な始まりから、今日のSACを象徴するゴシック様式の歴史的な校地へと拡大しました。主な節目は以下の通りです。

  • Armstrong、Espin、Graham、Merriman、Upper、Mullinsという6つの寄宿舎(ボーディングハウス)の整備。各寮は70名を超える生徒を収容可能
  • 主要な支援者たちに敬意を表して名付けられたClapham Jubilee Hallおよびスイミングプールの建設
  • 2000年代におけるCambridge International Examinations(IGCSEおよびA-Level)の導入。これは南アフリカで長く採用されてきたIEB Matric カリキュラムを補完するもの
  • 隣接するDiocesan School for Girls との提携によるGrade 10からの男女共学クラスの設置。これにより社会的・学問的経験の幅が広がりました

Vision 2055

近年、同校は創立200周年に向けた30年間の道のりとして、野心的なVision 2055 を掲げています。そのスローガンは「Rooted in Faith, Formed in Belonging, Shaped for the Future」(信仰に根ざし、帰属意識の中で形成され、未来へと形づくられる)というものです。このビジョンは、SACの聖公会としての伝統を守りながら、21世紀に向けて生徒指導のあり方、学業内容、そして地域社会との関わりを進化させていくという明確な意志を反映しています。

Zukolwakhe Mdodana 氏のHead of School就任は、この歩みにおける重要な節目となりました。伝統を尊重しながら、現代の南アフリカが持つ多様性を受け入れる、包摂的な教育機関としてのSACの進化を象徴する出来事です。

生き続ける伝統

現在、St Andrew's Collegeには約450名の男子生徒が在籍しており、そのうち約85%が全寮制(フルボーダー)で学んでいます。同校は南部アフリカで最も個性的な中等教育機関の一つであり続けており、「Growing Good Men Since 1855(1855年以来、善き男性を育てる)」という言葉は、単なるスローガンではなく、今も息づく教育理念となっています。

デュアルカリキュラムの真価:IEB MatricとCambridge A-Levels

SACでは南アフリカのIEB Matricと Cambridge International A-Levelsの両方を提供しており、Grade 10からは習熟度別クラス編成、DSGとの共学クラスを実施し、2023年にはIEB合格率99%を達成しています。

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デュアルトラックのアカデミックプログラム

St Andrew's Collegeは、Independent Examinations Board(IEB)のMatricCambridge International A-Level の両方の資格を提供する、南アフリカでも数少ない学校の一つです。このデュアルトラック方式により、生徒とその家族は、南アフリカ国内の大学であれ海外の教育機関であれ、進学に向けた資格取得の方法を柔軟に選択することができます。

学年別カリキュラム構成

Grade 8~9(基礎課程):

  • 全科目において習熟度混合クラスを編成
  • 必修科目:英語(母語)、第一追加言語としてのアフリカ言語(アフリカーンス語またはコサ語)
  • 言語的背景に応じて中国語(Mandarin)を提供
  • Grade 8よりタブレットまたはノートパソコンを全生徒が使用し、日々の学習にテクノロジーを取り入れています

Grade 10~12(上級課程):

  • 科目ごとに習熟度別クラス編成 を行い、挑戦的な学びと適切なサポートの両方を実現
  • IEBの選択科目には、数学、物理科学、生命科学、会計学、経営学、歴史、地理、情報技術、デザイン&テクノロジー、視覚芸術、音楽、演劇などがあります
  • Grade 10からは、SACはDiocesan School for Girls(DSG) との共学クラス を実施しており、学校の資源を共有するとともに、学業面・社会面での学びの環境を豊かにしています

少人数クラスがもたらす大きな効果

生徒対教員比率は約10:1、クラスの規模は通常20名を超える程度で、SACはきめ細やかな指導と健全な仲間同士の学び合いの両立を実現しています。同校は、少人数クラスが「自信と自己肯定感を育む」ために設計されていると明言しており、生徒たちを試験のためだけでなく、人生そのものに備えさせることを目指しています。

2023年 IEB Matric 結果

2023年のIEB Grade 12生(87名)は、優れた結果を残しました。

  • 全体合格率99%
  • 95%が学士号取得資格(Bachelor's degree pass) を獲得(大学への直接進学に必要)
  • 生徒の3分の1以上が複数科目でのdistinction(優等) を獲得
  • 3名の生徒が、それぞれ7科目でdistinction を獲得
  • 首席(School Dux)の総合成績は88%

これらの結果により、SACは南アフリカのトップクラスの私立学校の一角にしっかりと位置付けられています。

テクノロジーと設備

キャンパスには、理科実験室(物理、化学、生物)、コンピュータ室、充実した図書館、デザイン&テクノロジー用のAndre Lab、美術・デザインスタジオなど、学業を支える設備が整っています。学校独自のイントラネットに加え、全生徒がインターネットを利用できる環境も整備されています。

オープンアドミッション、学費無料、そして高い教育水準:St Andrew's Collegeへの入学

SACは出願料を一切設けておらず、学業・スポーツ・リーダーシップのいずれかで可能性を示す男子生徒を広く歓迎するとともに、必要に応じた奨学金(ニーズ・ベースド・バーサリー)も用意しています。これは、選抜制の寄宿学校という枠組みの中でも、門戸を広く開く姿勢を反映したものです。

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歓迎的でありながら目的意識のあるプロセス

St Andrew's Collegeは、出願料を一切徴収しない という、入学審査における間口の広いアプローチを取っています。これは、経済的な障壁が家庭からの問い合わせを妨げることを望まないという学校の明確な姿勢の表れです。南アフリカの独立系寄宿学校の中では比較的珍しい取り組みであり、学校がコミュニティに対して抱く広い意味でのコミットメントを反映しています。

出願方法

出願を検討されるご家庭には、以下の書類の提出が求められます。

  • これまでの学校の成績表(出願者が現在通う学校の学業記録)
  • 出願者本人の写真
  • 保護者の身分証明書

出願手続きは、Angelique Claasen 氏([email protected])が統括する入学審査事務局が担当しています。特にGrade 8での入学を希望されるご家庭は、早めにご連絡いただくことをお勧めします。

SACが求める生徒像

同校は、学業、スポーツ、あるいはリーダーシップ のいずれかで可能性を示す男子を積極的に受け入れており、学業面での高い成績のみを重視しているわけではありません。この幅広い評価基準は、SACの全人教育の理念や、多様な強みを持つ生徒によってハウス・コミュニティを築きたいという学校の願いと合致しています。

すべての授業が英語で行われ、英語(ホームランゲージ)はマトリック(卒業資格試験)の必修科目であるため、英語を母語とする水準の運用能力が求められます。英語を母語としない出願者にとっては、カリキュラム上大きな壁となる可能性があります。

奨学金・経済的支援

SACは、学費水準——ZAR 76,509(通学生、Junior学年)からZAR 387,531(Grades 8~12の寄宿生)まで——が、多くの南アフリカの家庭にとって手が届きにくいものであることを認識しています。そのため、学校では以下の支援制度を設けています。

  • 条件を満たす男子生徒向けの経済的困窮に基づく奨学金
  • 卓越した学業、スポーツ、その他の実績に対する成績優秀者奨学金(メリット・スカラーシップ)
  • 奨学金の申請は別途行う必要があり、通常は翌年度分の締め切りが4月~5月に設定されています

寄宿制へのコミットメント

入学者の約85%が寄宿生 となっており、これは同校が本質的に寄宿制を中心とする教育機関であるというアイデンティティを反映しています。SACへの入学を検討されるご家庭は、寄宿生活がSACでの経験の中核をなすものであることをご理解ください——ハウスこそが、人格が形成され、友情が深められ、学校の価値観が日々実践される場なのです。

もう一つの我が家:6つのハウスで過ごす寄宿生活

約450名の男子生徒のうち85%が6つのボーディングハウスで生活しており、SACの生活指導文化はハウスごとのアイデンティティ、ハウスマスター、そして寄宿生活の日々のリズムによって形作られています。

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全寮制という心臓部

St Andrew's Collegeは、その本質において全寮制の学校 です。在籍する約450名の男子生徒のうち、およそ85%が6つのボーディングハウスのいずれかで生活しており、教室ではなくハウスこそが、SACにおける生活の中心単位となっています。これは意図的なものです。学校は、寮生活の中でこそ育まれる人格の深みは、通学制の環境では再現できないと考えています。

6つのハウス

各ハウスには、SACの歴史において重要な人物の名前が冠されています。

  • Armstrong — 創設者である主教にちなんで命名
  • Espin
  • Graham
  • Merriman
  • Upper
  • Mullins

各ハウスには70名を超える生徒が在籍し、専任のハウスマスター が統括するとともに、チューターやメイトロン(寮母)が学業面・生活面・福祉面でのサポートを提供しています。食事は専門のケータリング会社によってハウス内で提供され、家庭的な雰囲気を一層深めています。

ハウスでの日常生活

SACにおける寮生活は、規律がありながらも温かみのあるものです。低学年のうちは寮室を共有し、学年が上がるにつれて徐々に自立が認められていきます。ハウス生活の主な特徴は以下の通りです。

  • ハウス専用のダイニングホールでの共同食事
  • チューターが監督する夜間の自習時間
  • 週末のアクティビティやハウス対抗競技
  • ハウスマスターやメイトロンとの日常的な交流
  • 精神的な拠り所となり、共同体としての内省の時間をもたらすチャペル礼拝

デイボーイ

学校は主に全寮制ですが、少数のデイボーイ(通学生)も受け入れています。デイボーイは学校の学業活動および課外活動に全面的に参加しながらも、夕方には自宅に帰宅し、自分で昼食を持参するとともに、在学時間中はハウスコミュニティの一員として過ごします。

生活指導上の課題と説明責任

SACの生活指導における卓越性への取り組みは、2021年の外部調査報告書(Broderick Report) によって公に試されることとなりました。この報告書は、ボーディングハウス内で過去に行われていたいじめ(ヘイジング)の慣行を調査したものです。学校はこの報告書を自校ウェブサイト上で公開し、透明性と改革への姿勢を示しました。こうした困難な組織の歴史に真正面から向き合う姿勢そのものが、誠実さと正直さという学校の価値観と一致しているといえます。

チャペルと精神生活

英国国教会(アングリカン)のチャプレン制度は、生活指導の枠組みの中心を担っています。Head of Chapelチーム(Fifi KholisoおよびKyle Schwechheimer)が主導する毎週のチャペル礼拝は、規則正しい精神的な拠り所となっています。Grade 8の男子生徒全員がチャペルクワイア(聖歌隊)のオーディションに参加するよう招かれ、世代を超えて受け継がれてきた伝統への第一歩を踏み出します。

学校について

創立年
1855

学校運営

  • Zukolwakhe Mdodana校長
  • Adam Ball副校長(2代目)
  • Murray Copeland教務主任
  • Fifi Kholisoチャプレン長
  • Kyle Schwechheimerチャプレン長
  • Angelique Claasen入学窓口

ミッション

人格と目的意識を備えた青年を育成すること。

教育理念

St Andrew's Collegeは、聖公会の価値観と、人格と目的意識を備えた青年を育てるというBishop John Armstrongの創立の理念に根ざしています。同校は誠実さ、勇気、思いやり、そして信仰を重視し、一人ひとりの生徒が自らの信念とリーダーシップを育むことを促しています。少人数クラスと個別の配慮により生徒の自信と自尊心が培われる一方、充実した課外活動プログラムが人間としての全体的な成長を支えています。校訓「Nec Aspera Terrent(困難は我々を恐れさせない)」は、同校がすべての生徒の中に育みたいと願う、たじろぐことのない不屈の精神を表しています。

コアバリュー

誠実さ、正直さ、共感、思いやり、勇気、強さ、信仰心、謙虚さ

沿革

St Andrew's Collegeは1855年、南アフリカ・イースタンケープ州のグラハムズタウン(現マカンダ)にて、英国国教会の主教ジョン・アームストロングによって設立されました。設立の目的は、知性と同じくらい人格の育成を重視した若者の教育にありました。同校は19世紀から20世紀を通じて発展を遂げ、現在の6つのハウスから成る寄宿制キャンパスを整備するとともに、Clapham Jubilee Hallやプールなどの施設を拡充してきました。SACは2000年代に、長年続くIEB Matricプログラムに加えてCambridge International Examinationsを導入しました。現在、同校は創立200周年に向けた30年間の取り組みである「Vision 2055」を計画しており、人格と目的意識を備えた若者を育てるという建学の理念を今なお受け継いでいます。

よくある質問

St Andrew's Collegeのカリキュラムは?

IGCSE、Aレベルを提供しています。

St Andrew's Collegeの年間授業料は?

年間授業料はZAR 76,509〜ZAR 387,531(ZAR)で、学年により異なります。

St Andrew's Collegeの入学条件は?

St Andrew's Collegeへの入学は出願制で、出願料は必要ありません。志願者は、以前の学校の成績報告書、写真、保護者の身分証明書を提出します。学業、スポーツ、リーダーシップにおいて将来性のある生徒がGrade 8への入学を歓迎されます。返済不要の給付型奨学金や成績優秀者向けの特待奨学金による経済的支援も用意されています。お問い合わせは、入学事務局([email protected])までご連絡ください。

St Andrew's Collegeの所在地は?

プレトリア(南アフリカ)に所在しています。

St Andrew's Collegeの対象年齢は?

13歳から18歳までの生徒を受け入れています。

St Andrew's Collegeの生徒数は?

約450名の生徒が在籍しています。

St Andrew's Collegeの生徒対教員比率は?

生徒対教員比率は10:1です。

St Andrew's College への問い合わせ

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24時間以内の返信を目安としています。

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このデータについて

最終更新: 2026/07/05

出典: 学校公式サイト、認定機関(IBO・CIS 等)、公開情報。