IB ワールドスクール創立 2006年

インターナショナルスクール · デイスクール(通学制) · 一貫校(K-12)

アブロードインターナショナルスクール大阪

アブロードインターナショナルスクール大阪

Abroad International School

大阪, 日本

最終更新: 2026/05/01

Abroad International School Osaka(AIS Osaka)は、2002年に設立された男女共学のIB World Schoolで、1歳から18歳までの子どもたちに英語による教育を提供しています。IB Primary Years Programme(PYP)およびMiddle Years Programme(MYP)を実施しており、2026年にはIB Diplomaも開講予定です。大阪に位置するAISでは、少人数制の授業と約5:1という非常に低い生徒対教員比率を維持し、すべての学習者に対して行き届いた指導を実現しています。同校には26カ国から集まった約190名の生徒が在籍し、国際生が約53%、日本人生徒が約47%という多様なコミュニティを形成しています。AISの使命は、幼少期からの遊びを通じた学びやプロジェクト型学習を通して、多言語を話し、探究心を持ち、心の開かれたグローバル市民を育成することにあります。AIS Osakaは、真の国際色豊かなコミュニティ、手厚い生活指導の文化、そして思いやりと敬意、共感の心を持って行動できる生涯学習者を育むという姿勢によって、他校とは一線を画しています。

カリキュラム
IB PYP / IB MYP / IB ディプロマ
年間授業料
¥900,000 - ¥1,950,000(2026-2027年度)
生徒数
~190
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概要

Abroad International Schoolは、日本の大阪にある3歳から18歳までを対象としたIB PYP、IB MYP、IB Diploma Programmeのインターナショナルスクールです。2006年に設立され、在校生数は約190人です。授業言語は英語で、EALサポートも利用できます。年間...

概要ハイライト

1

IB連続プログラムに完全対応 — PYP、MYP、DPの認定校(2025年11月authorized)、初のディプロマ生は2026年8月より開始

2

少人数制クラス — 各学年24名まで(ナーサリーは30名まで)と定員を絞り、一人ひとりに行き届いた指導を実現

3

入学審査は厳選制 — 1日がかりの評価テストと保護者面談が必須、4歳以上は英語力必須

4

初期費用はまとまった金額に — 初期費用530,000円(入学願書料30,000円+入学金250,000円+施設費250,000円)に加え、年間学費が別途必要

5

実績はまだこれから — 卒業生や大学進学実績のデータは現時点でなし、初のDPクラスの卒業は2028年

学費

年間授業料

¥900,000 - ¥1,950,000(2026-2027年度)

出願料

¥30,000

デポジット

¥250,000

初年度概算総額

¥2,480,000

学年別授業料

学年年間授業料出願料デポジット
中学・高等部(Grade 6〜10)¥1,950,000¥30,000-
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その他の費用

入学金

¥250,000

Schoozy インサイト: 総費用分析

カリキュラムと教育

授業言語

授業言語

英語

必修 / 選択

日本語英語

提供科目

8 科目

IB ミドルイヤー(8)

理系
数学
言語
英文学国語日本語A(言語と文学)
芸術
ビジュアルアーツ
体育
体育
情報
デジタルデザインデータサイエンス

認定・加盟団体

1 件
IB
IB認定校
国際
国際バカロレア機構 (IBO)
Schoozy インサイト: IB一貫教育:AIS Osakaの学びの文化とカリキュラム

入学案内

入学概要

出願にあたっては、必要書類(写真、成績記録など)を添えて学校所定の願書を提出し、出願料(¥30,000)を支払っていただきます。出願者はアドミッションズ・オフィスの手配により、プレイスメントテストと英語での個別面接を受けます。入学の判定は、年齢、学力の準備状況、英語力、および空席状況に基づいて行われます。合格した生徒は、学校が指定する期限までに入学手続きを完了し、入学金¥250,000を支払う必要があります。

入学要件

ナーサリー/幼児教育センター

生徒面接問い合わせ

英語要件: 英語要件なし

面接必須 (対面)

出願料: 30,000

小学校(1〜5年生)

英語テスト算数・数学テスト生徒面接

英語要件: 上級英語

面接必須 (対面)

出願料: 30,000

中学校・高校(Grades 6~10)

英語テスト算数・数学テスト生徒面接成績証明書審査

英語要件: 上級英語

面接必須 (対面)

出願料: 30,000

Schoozy インサイト: AIS Osaka(Abroad International School)の入学案内:英語力を核とした評価型選考

学校生活

学期制
3 terms
制服
あり
昼食
School lunch provided for a fee; families may also

サポート・ウェルビーイング

学習支援
あり

課外活動

27 件

チームスポーツ(2)

サッカーバスケットボール

対象学年: 初等部 · 中高等部

個人スポーツ(3)

空手体操卓球

対象学年: 初等部 · 中高等部

学術クラブ(1)

数学クラブ

STEM(1)

ロボティクス部

ビジュアルアート(2)

美術部映画部

語学・文化(4)

フランス語クラブ日本文化部中国文化部日本語クラブ

学校独自の活動(14)

チェス部ダンス部囲碁部料理部図書室学習会漢字クラブ美術・工芸クラブクラシック映画クラブかぎ針編みクラブ美術・工芸英会話クラブ国際子どもフェスティバルOOHクラブ(放課後クラブ)一輪車クラブ

対象学年: G1〜12

施設

18 件

スポーツ・体育施設(5)

体育館· 屋内
屋内プール· 屋内
屋外運動場· 屋外
人工芝グラウンド· 屋外
サッカーグラウンド· 屋外

学習施設(2)

図書館· 屋内
理科室· 屋内

芸術・パフォーマンス(2)

美術室· 屋内
音楽室· 屋内

共用施設(1)

講堂· 屋内

テクノロジー(1)

メディアラボ· 屋内

屋外施設(2)

屋外教室×16· 屋内
小学部校庭· 屋外

ウェルビーイング(2)

保育室· 屋内
保健室· 屋内

食堂・カフェテリア(1)

カフェテリア· 屋内

学校独自の施設(2)

日本語センター
テクノロジー対応教室

アクセス

交通アクセス

寺田町駅

Abroad International School 大阪校

徒歩 10 分

JR大和路線 寺田町駅(北口)

大阪本校

徒歩 16 分

公共交通機関

公共交通機関でのアクセスも便利で、寺田町駅から徒歩約10分、または天王寺駅(大阪市営地下鉄御堂筋線)から徒歩約20分です。

対応エリア: 寺田町駅(徒歩10分)、天王寺駅(徒歩20分)

シャトルサービス

大阪全域を対象としたスクールバスサービスをご利用いただけます。料金は学期ごとに発生し、Term 1は¥60,000、Term 2・Term 3は各¥45,000(年間合計約¥150,000)となります。

対応エリア: 大阪市エリア

送迎費用: ¥150,000

キャンパス

メインキャンパス

Abroad International School 大阪校

大阪府大阪市

寺田町駅から徒歩10分
寺田町駅から徒歩約10分、天王寺駅から徒歩約20分です。スクールバスもご利用いただけます。関西国際空港までは車で約50分です。
人工芝のスポーツグラウンド、体育館兼多目的ホール、図書館・メディアセンター、理科実験室、コンピューター室、美術室、音楽・演劇室、カフェテリア、屋外遊技場を備えています。
+81-6-6716-3381

大阪本校

大阪市生野区林寺2-14-3

JR大和路線 寺田町駅(北口)から徒歩16分
JR大和路線寺田町駅(北口)より徒歩16分。大阪市内全域でスクールバスを運行しています。大阪国際空港(伊丹)から車で約25分、関西国際空港から約60分です。
ICT環境を整えた教室、理科実験室、美術・デザインスタジオ、音楽室、日本語センター、多言語対応図書館、体育館、そして人工芝グラウンド(2025年完成)を備えています。
+81-6-6716-3381

Schoozy インサイト

Schoozy 編集部による独自調査に基づく分析です。学校による公式情報ではありません。

遊びを通した学び:AIS Osakaの教育理念の核心

AIS Osakaは、IBフレームワークに基づく探究型・遊びを通じた学びを教育の中心に据え、1歳から多言語対応でオープンマインドなグローバル市民を育んでいます。

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AIS Osakaにおける「遊びを通じた学び」

Abroad International School Osakaの教育理念の中核にあるのは、子どもたちが最も効果的に学ぶのは、興味を持ち、好奇心を抱き、自らの学びの旅を主体的にコントロールできているときであるという確固たる信念です。同校が掲げる指導理念——遊びを通じた学び(learning through play)——は、単なる教育手法にとどまらず、幼児教育の最初期段階であるEarly Learning Centreから、Middle Years Programmeに至るまで、学校生活のあらゆる側面を形づくる基盤的な原則となっています。

実現の手段としてのIBフレームワーク

AIS Osakaは認定IBワールドスクールであり、幼児期からGrade 5までの生徒を対象としたPrimary Years Programme(PYP)、およびGrade 6からGrade 10までを対象としたMiddle Years Programme(MYP) を提供しています。さらに2026年にはIB Diploma Programme(DP) の開設を予定しており、これによりK-18までの一貫したIBカリキュラムが完成する見込みです。IBのフレームワークは、同校の教育理念と自然に調和しています。両者とも、生徒の主体性、探究心、振り返り、そして国際的な視野を重視している点で共通しているのです。

このフレームワークのもと、学びはPYPにおける教科横断的な探究ユニット(transdisciplinary Units of Inquiry)、MYPにおける学際的なプロジェクト(interdisciplinary projects) を軸に構成されています。生徒たちは疑問を持ち、探究し、挑戦し、振り返ることを奨励されており、これらは同校が生涯にわたる成功に不可欠だと考えるスキルです。

多言語主義とオープンマインド

AIS Osakaの教育理念を特徴づける柱の一つが、多言語主義(multilingualism) への強いコミットメントです。同校の公式ミッションステートメントでは、「多言語を話し、探究心を持ち、心を開き、あらゆる文化を尊重する学習者」を育成することが謳われています。授業の主要言語は英語(学習内容の約85%)ですが、日本語もすべての生徒にとって必修科目となっています。このバイリンガル教育の基盤は、実用的なスキルであると同時に、文化的な共感を育む窓口としても位置づけられています。

約190名という在校生数に対して26カ国にも及ぶ国籍が在籍しており、真に多様性に富んだクラスコミュニティの中で日々を過ごすこと自体が、こうした価値観を自然な形で強めています。生徒たちは異なる文化について抽象的に学ぶだけでなく、世界各地から集まった仲間たちと日常的に生活し、共に学んでいます。

中心に据えられる人格形成と価値観

同校のコア・バリュー——Caring(思いやり)、Respect(尊重)、Responsibility(責任感)、Inquirer(探究心)、Taking Action(行動力)——は、IBラーナー・プロファイルから直接引用されたものであり、評価、コミュニティ行事、日々の関わり合いのあらゆる場面に組み込まれています。ビジョンステートメントでは、学業面での成果にとどまらない志が掲げられており、「思いやり、尊重、共感を行動で示す」学習者を育むことを通じて、「より良い世界の未来を形づくる一助となる」ことを目指しています。

こうした価値観を重視するアプローチにより、学業面での厳しさと、社会性・情緒面での成長がバランスよく両立されています。教員には、カリキュラムの内容を教えるだけでなく、AISが「良き人間」および「責任ある地球市民」の条件だと考える資質を自ら体現し、育んでいくことが求められています。

実践面での表れ

実践面では、この教育理念は少人数クラス(平均15名)と、約5:1という非常に低い生徒対教員比率という形で表れており、真に個別化された学びを可能にしています。暗記中心の学習に代わり、探究プロジェクト、ポートフォリオ評価、協働型の課題が重視されています。Early Learning Centreでは、遊びを通じた発見を明確にプログラムの中心に据えており、一方でMYPでは、より年齢の高い生徒に対して、学びを現実社会と結びつけるコミュニティ活動やアクションプロジェクトへの取り組みを課しています。

まとめると、AIS Osakaの教育理念は一貫性があり、IBと深く整合しており、真に生徒中心のものとなっています。好奇心、文化的な寛容さ、そして学業成果と並ぶ人格形成を大切にするご家庭にとって、非常に適した学校であると言えるでしょう。

大阪発のスタートアップからフルIBコンティニュアムへ:AIS Osakaの歩み

2002年の設立以来、AIS Osakaは英語で授業を行う小規模な学校から、IBワールドスクール(PYP・MYP)の認定校へと成長を遂げ、2026年にはIBディプロマの開設も予定しています。

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Abroad International School Osakaの歴史と沿革

Abroad International School Osaka(AIS Osaka)は、2002年 に設立されました。その設立目的は明確で、探究心、多言語能力、そしてグローバル・シチズンシップの理念に基づいた、質の高い英語による国際教育を日本の大阪で提供することでした。当時、大阪の インターナショナルスクール環境は東京に比べて発展が遅れており、AISは国際的に認知されたカリキュラムを求める外国人家庭や、グローバルな視野を持つ日本人家庭のための重要な選択肢を提供するために設立されました。

創立の理念

創立者たちは、早期の英語イマージョン教育と、思いやりに満ちた遊びを通じた学習環境を組み合わせることが、子どもたちの将来の学業的・人格的成功のための最も強固な基盤を築くと信じていました。この理念は、20年以上の時を経てもほとんど変わることなく維持されています。「遊びと探究を通じて世界市民を育てる」というモットーは、創立初日から掲げられ、現在も学校の在り方を定義し続けています。

IBワールドスクールとしての認定

AIS Osakaの歴史における重要な節目は、IBワールドスクール としての認定を受けたことです。まずPrimary Years Programme(PYP)で認定を受け、その後Middle Years Programme(MYP)でも認定を取得しました。この認定(2019年に取得と報告されています)は、学校の教育の質とIBの国際基準への適合が正式に国際的な認知を受けたことを意味します。IBの認定を受けるには、カリキュラムの適合性だけでなく、IBの教育理念とラーナープロファイルに対する学校全体としての真摯な取り組みを示すことが求められます。

施設の拡充

AIS Osakaは、長年にわたり校舎を段階的に拡充・改修してきました。特に注目すべき最近の追加施設は、新設された人工芝のスポーツフィールド で、体育や競技スポーツのための最新の屋外施設を生徒に提供しています。また、体育館、図書館・メディアセンター、理科実験室、美術スタジオ、音楽・演劇室、カフェテリアも備えており、この規模の学校としては充実した施設が揃っています。

今後の展望:2026年のIBディプロマ・プログラム開設

AIS Osakaの歴史における次なる大きな節目は、IBディプロマ・プログラム(DP) を2026年に開設する計画です。これにより、同校はIBの一貫教育校としての体制を完成させ、1歳(ELC)から18歳(Grade 12/DP2)まで、切れ目のない一貫したIB教育を提供することになります。AISに通う家庭にとっては、大学進学前の教育をすべて一つの学校で、一貫した教育方針のもとに完結できることを意味し、継続性、コミュニティ、そして大学進学準備の観点で大きな利点となります。

AIS Osakaの歴史は、着実で理念に基づいた成長の歴史です。創立以来の理念に忠実であり続けながら、ますます意欲的で国際的に活動する生徒たちに応えるためのプログラム、施設、そして資格の整備を進めてきました。

大阪の中心に息づく、真の国際コミュニティ

26カ国もの国籍を持つ生徒が集まり、インターナショナル生と日本人生徒がほぼ同数在籍するAIS Osakaでは、少人数制による低い生徒対教師比率のもと、多様性に富んだ、結びつきの強い学校コミュニティを育んでいます。

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AISオオサカのコミュニティライフ

Abroad International School Osakaは、名前だけでなく実態においても、真に多様性に富んだコミュニティです。26カ国 から集まった約190名の生徒 を有し、アジア、ヨーロッパ、北米など世界各地の子どもたちが、大阪の都心部にある一体感のある学習環境の中でともに学んでいます。

インターナショナルとローカルのバランスの取れた構成

日本の多くのインターナショナルスクールが海外在住家庭に偏る傾向がある中、AIS Osakaは非常にバランスの取れた構成を特徴としています。国際生が約53%日本人生徒が約47% という、ほぼ半々の比率は珍しく、これによって特に本物の異文化交流体験が生まれています。AISに通う日本人生徒の家庭は、国際教育や英語力、IBカリキュラムを重視する傾向があり、そうした生徒たちが、外交官や海外赴任者、グローバルに移動する家庭の子どもたちと肩を並べて学んでいます。その結果、教室では文化交流が不自然な形ではなく、ごく自然に生まれています。

小さな学校、大きな帰属意識

ナーサリーから中等部まで全学年を合わせても190名という、AISはまさに小規模校です。この規模がコミュニティに与える影響は大きく、教師は生徒全員の名前を把握しており、学年を超えた生徒同士の交流も日常的に行われています。約5:1という低い生徒対教師比率 により、教師と生徒の個々の関係は理想ではなく、日々の生活の中心そのものとなっています。保護者の多くが、こうした一人ひとりへの目配りを学校の最も価値ある特色の一つとして挙げています。

クラブ活動と課外活動

教室の外でも、AIS Osakaは多様なコミュニティとIBの価値観を反映した幅広い放課後クラブを提供しています。空手クラブサッカークラブ から、K-POPダンスクラブ日本文化クラブサイエンスクラブ生徒会 まで、スポーツ、芸術、language、STEM、社会貢献活動といった多岐にわたる分野をカバーしています。クラブの多様性は生徒層の多様性そのものを反映しており、どんな興味・背景を持つ生徒も、学校内で自分の居場所を見つけられるようになっています。

エコプロジェクトやリサイクル活動を行う環境クラブ、そしてGrades 6〜12を対象とする生徒会 は、行動と社会貢献を生徒経験の中核に据えるというIBの理念を反映しており、これらは単なる「あってもなくてもよい」活動ではありません。

リーダーシップ

学校を率いるのは校長のAli Kara 氏で、公式ウェブサイトに掲載される校長メッセージを通じて、保護者と直接コミュニケーションを取っています。この規模の学校だからこそ、リーダーシップは身近で、その文化は個人的なつながりを大切にするものとなっています。これは、匿名性よりもコミュニティを重視する小規模インターナショナルスクールの特徴といえます。

AIS Osaka(Abroad International School)の入学案内:英語力を核とした評価型選考

AIS Osakaでは、英語のプレイスメントテストと個別面接によって入学者を選考しており、学年を問わず全ての志願者が対象となります。出願料は¥30,000、入学金は¥250,000です。

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Abroad International School Osaka の入学案内

AIS Osakaの入学選考は、英語イマージョン教育とIBに準拠した学校としての特色を反映しており、学年を問わずすべての入学希望者に対して、入学許可が出される前に学力テストと個人面接 の受験が求められます。このプロセスにより、入学が認められたすべての生徒が、探究型学習を重視する英語カリキュラムに適応できるだけの英語力と学力を備えていることが保証されます。

入学までの流れ

まずご家庭には、学校所定の願書とともに必要書類(最近撮影した写真、在籍していた学校の成績記録など)、そして入学検定料 ¥30,000 をご提出いただきます。この検定料は出願時に一度のみお支払いいただくもので、返金はできません。

出願後、アドミッションズ・オフィス(入学事務局)がプレイスメントテストと個人面接 の日程を調整します。いずれも英語で実施されます。テストでは、志願者の年齢および志望学年に応じた学力と英語力を評価します。より小さいお子様(ELC/ナーサリー年齢)の場合、この選考プロセスはより簡易的で、発達段階に配慮した内容となるのが一般的です。

入学選考基準

合否は以下の要素を総合的に判断して決定されます。

  • 年齢(学年配置の適切性)
  • 学力(プレイスメントテストの結果)
  • 英語力(テストおよび面接による評価)
  • 志望学年/クラスの空き状況

本校は具体的な合格率を公表していませんが、選考プロセスは、東京の大規模インターナショナルスクールに見られるような激しい競争というよりも、英語力と学業面での適性を基準とした選抜という性格が強いようです。とはいえ、1クラスの定員が最大約15名と少人数であるため、特に中学年においては空き枠が限られる場合があります。

入学時に必要な費用

合格者には、入学金 ¥250,000(入学が決まった際に一度だけお支払いいただき、席の確保を確定するもの)と、施設維持費 年間 ¥300,000 をお納めいただきます。年間の授業料は、2026–27学年度において、ナーサリーの半日コース(週3日)の¥900,000から、Secondary School(Grades 6–10)の¥1,950,000まで幅があります。

同じご家庭から同時期に2人目(またはそれ以降)のお子様が入学される場合、授業料に10%の兄弟姉妹割引 が適用されます。

EALサポートについて

英語力がまだ発展途上にある生徒に向けて、AIS Osakaでは1学期あたり追加費用¥150,000でEAL(English as an Additional Language)サポートプログラム を提供しています。このサポートは全学年の生徒が利用でき、英語を母語としない生徒ができるだけ早くカリキュラム全体についていけるよう設計されています。これは、来日したばかりの海外駐在ご家庭にとって特に重要なポイントです。

IB一貫教育:AIS Osakaの学びの文化とカリキュラム

AIS Osakaでは、IBのPYPおよびMYPカリキュラムを英語で全面的に提供しており、探究心、多言語能力、そして総合的な評価を重視しています。また、2026年にはIBディプロマプログラムの開講も予定されています。

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AIS Osakaの学術文化

AIS Osakaの学術的な特徴は、全学年を通じて国際バカロレア(IB) の枠組みを重視している点にあります。IBワールドスクールとして認定を受け、プライマリー・イヤーズ・プログラム(PYP)ミドル・イヤーズ・プログラム(MYP) の両方を提供しており、ディプロマ・プログラム(DP) についても2026年の導入が予定されています。これにより、ナーサリーから大学進学準備段階に至るまで、一貫性のある首尾一貫した教育理念に基づく教育が実現されています。

カリキュラムの構成

アーリー・ラーニング・センター及び初等部(ナーサリー~Grade 5): PYPの枠組みでは、「How We Organise Ourselves(私たちは自分たちをどう組織しているか)」や「Sharing the Planet(地球を分かち合う)」といった6つの超教科的テーマを軸に、探究の単元(Units of Inquiry)を通じて学びが構成されています。英語(言語・リテラシー)、日本語、算数・数学、理科、社会科、芸術、体育・保健といった主要教科は、独立した教科として教えられるとともに、探究の単元の中にも統合されています。特に低学年では「遊びを通じた学び」が重視されており、構造化された遊び、探索、創造的な発見が学びの中心的な手段となっています。

中等部(Grade 6~10): MYPでは、PYPの学際的かつ探究主導の精神を維持しながら、より教科ごとに特化した構成となります。生徒は、言語と文学(英語)、言語習得(日本語)、数学、理科、個人と社会、芸術(演劇・音楽・美術)、デザイン、体育・保健の8つの教科グループを学びます。MYPでの評価には、従来型の試験ではなくIBの評価基準に基づくルーブリックが用いられ、理解力、スキル、知識の応用力に重点が置かれています。

ディプロマ・プログラム(2026年開始予定): 今後導入予定のDPでは、国際的に認められたIBディプロマを取得することができ、世界中の大学への進学の道が開かれます。これは、単一の学校で一貫した教育を受けることを重視する在校生や入学希望者のご家庭にとって、非常に大きな意義を持つ発展です。

語学学習

多言語教育は、学術プログラムの中核をなす要素です。英語 は全教科・全学年を通じて主要な指導言語であり(学習内容の約85%を占めます)、日本語 は全生徒に必修科目として課され、MYPでは言語習得科目として、PYPでは統合的な形で教えられています。日本語を母語とする生徒には母語としての日本語教育が、非母語話者には追加言語としての日本語教育が行われます。この二言語教育への取り組みは、学校が大阪という土地に根ざしていることと、IBの教育理念の両方を反映したものです。

評価の考え方

AISにおける評価は、IBの方針に沿って継続的かつポートフォリオに基づく形で行われます。PYPおよびMYPでは、結果を大きく左右するような標準化された試験は実施されません。その代わりに、プロジェクト、ポートフォリオ、プレゼンテーション、基準に基づく課題を通じて、知識と学習過程におけるスキルの両方が評価されます。このアプローチは、評価は単に学びを測定するものではなく、学びを支えるものであるべきだという学校の理念を反映しています。

クラス規模と教員の質

学業水準の高さは、少人数制のクラス編成(平均・最大ともに約15名)と、非常に恵まれた生徒対教員比率、約5対1 によって支えられています。教員は世界各国から採用されており、毎年かなりの割合の教員が海外出身者で占められているため、多様な教育的背景と国際的な視点に触れることができます。こうした教員配置のあり方は国際学校では一般的なものですが、AISの全体的な学校規模の小ささを考えると、特に注目に値する点といえます。

入試徹底解説

AIS Osakaでは、4歳以上を対象に、空き状況、アセスメントテスト、英語力に基づいて年間を通じて入学を受け付けています。出願締切は例年9月頃で、4月入学となります。

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入学案内概要

Abroad International School Osakaでは、1歳から10年生までの生徒を対象に選抜制の入学プロセスを実施しており、2026年8月からは11~12年生への拡大も予定しています。本校では、アーリー・ラーニング・センター(1~5歳)、小学部(1~5年生)、中学部(6~10年生)のすべての部門で入学を受け入れていますが、いずれも空き状況次第となります。

入学の多くは8月の新学年開始前に行われますが、AISはローリング・アドミッション(順次入学)方式を採用しており、空きがある限り年間を通じて生徒を受け入れています。この柔軟な制度により、学年途中で大阪へ転居してくる家庭や、すぐに入学先を必要としている家庭にも対応できます。

出願スケジュールと締め切り

4月入学を基本とする主要な入学サイクルでは、AISは通常、前年の夏の終わりから秋の初めにかけて出願締め切りを設定します。2025-26年度の1年生入学サイクルは以下のような流れでした。

  • 出願期間:2024年9月15日締め切り
  • 選考試験:2024年9月2日~10月3日
  • 結果発表:2024年10月中旬から下旬

このスケジュールにより、家庭は翌年4月の新学年に向けて数ヶ月の準備期間を確保できます。ただし、学校側は選考試験日の割り振りは先着順で行われると強調しており、出願受付が始まったらできるだけ早く提出することが推奨されます。

出願プロセス

ステップ1:出願書類の提出

出願希望者は、まず公式の出願書(記入可能なPDF形式、またはオンライン提出)を完成させます。必要な書類は以下の通りです。

  • 記入済みの出願書
  • お子様の最近の写真
  • 前籍校の成績記録(該当する場合)
  • 出願料(返金不可):¥30,000(2026-27年度料率。2025年は¥21,500でした)

出願料は、出願書類の審査が開始される前に銀行振込で支払う必要があります。書類はメール、郵送、または直接持参のいずれかで提出できます。重要な点として、必要な書類がすべて揃うまで出願内容は審査されません。また、提出をもって入学が保証されるものではありません。

ステップ2:選考試験と面接

出願が完了し、出願料の支払いが確認されると、AISは入学選考の日程を設定します。プロセスの内容は以下の通りです。

  • 終日の選考試験:試験期間中に指定された日の午前9時から午後3時まで実施されることが一般的です
  • 保護者面接:お子様の選考試験と並行して行われる30分間の面談

選考試験の日程は、出願料を支払った家庭に対して先着順で割り振られます。すべての出願者が面接に招待されるわけではなく、学校側は選考基準に基づき、初期審査の段階で出願を辞退させる場合もあります。

ステップ3:合否決定と入学手続き

AISは選考試験の後、「できるだけ早く」メール、電話、ファックス、または郵便のいずれかの方法で合否結果を通知します。合格した生徒は、限られた期間内に正式に入学の意思を表明し、以下の費用を支払うことで入学手続きを進める必要があります。

  • 入学金:¥250,000(一括)
  • 施設拡充費:¥250,000(一括)
  • 年間維持費:¥300,000

これらの費用は学費と合わせて相当な金額となるため、合格後は速やかに支払える準備をしておくことが望まれます。

選考基準

AISでは、各出願者を以下の8つの明確な基準に基づいて評価します。

  1. 年齢:出願する学年に適した年齢であること
  2. 空席状況:学年ごとのクラス定員は24名まで(ナーサリーは30名まで)
  3. 学力:選考試験によって示される学力
  4. 英語力:4歳以上の子どもに必要
  5. 前籍校の成績記録:これまでの学業成績の確認
  6. 保護者の支援:家庭の関わりと、お子様の教育に対するコミットメント
  7. 態度・行動:選考日当日の観察に基づく評価
  8. 成熟度:年齢相応の社会性・情緒発達

英語力の要件

英語力は入学選考における重要な要素です。学校側は、すべての授業が英語で行われることを反映して、4歳以上の子どもには明確に英語力を求めています。ただし、AISでは追加の言語サポートが必要な生徒向けに、English as an Additional Language(EAL)支援プログラム を1学期あたり¥150,000の追加費用で提供しています。

アーリー・ラーニング・センターに通う年少の子ども(1~3歳)については、英語の背景がなくても入学が認められる場合があります。これは、教師が遊びを通じた指導法により基礎的な言語スキルを育んでいるためです。本校の教育方針では、早い時期から英語に触れることで、非母語話者が「自然なリズム、発音、イントネーションを身につける」ことができると強調しています。

競争率と合格状況

AISは合格率や補欠者数などの統計を公表していないため、正確な競争の激しさを評価することは困難です。ただし、以下のいくつかの要素から、入学選考にはある程度の選抜性があることがうかがえます。

  • クラス定員の上限:ナーサリー(定員30名)を除き、各学年24名までという限られた定員により、自然と選抜性が生まれます
  • 包括的な選考プロセス:終日の試験と面接を伴うプロセスは、丁寧な審査が行われていることを示しています
  • 多角的な評価基準:8つの異なる評価項目により、学校側は各学年のクラス編成を慎重に形成できます
  • 年間を通じた入学受付:AISが学年途中の入学受付をアピールしていることは、需要が常に供給を上回っているわけではない可能性を示唆しています

選考基準における「保護者の支援」の重視は、AISがお子様の教育に積極的に関わる家庭を求めていることを示しており、これは保護者の関与が生徒の成功を後押しするIB校に典型的な傾向です。

必要書類

初回の出願書と写真に加えて、AISでは以下の書類の提出を求めています。

  • 前籍校の成績証明書または通知表
  • 特別な教育評価・診断報告書(該当する場合)
  • 年齢を証明する書類(出生証明書またはパスポートの写し)
  • 該当する場合は在留資格関連の書類

TOEFLやSSATといった特定の標準化テストの点数は要件として明記されていません。学校側は外部の試験に依存せず、独自の選考試験を実施しています。

学校見学・オープンハウス

出願を検討している家庭には、出願前にオープンハウスへの参加が強く推奨されています。AISでは定期的にキャンパス見学会を実施しており(例として2024年4月23日と6月4日のイベントが案内されていました)、内容には通常以下が含まれます。

  • IBカリキュラムに関する説明会
  • 生野区林寺2-14-3にある新キャンパスの施設見学
  • 教師や運営スタッフとの懇談の機会
  • 個別の質疑応答セッション

オープンハウスへの参加には事前申し込みが推奨されています。これらの見学は、AISの探究型・国際的な教育アプローチが、家庭それぞれの教育方針に合っているかどうかを判断する上で重要な手がかりとなります。

特別な留意点

ローリング・アドミッション(順次入学制度)

厳格な入学時期の制限を設けている多くのインターナショナルスクールとは異なり、AISの年間を通じた入学受付制度は、予測できない転居スケジュールを持つ家庭や、学年途中で本校を知った家庭にとって柔軟性を提供します。ただし、学年途中での入学が可能かどうかは、空席状況によって決まります。

補欠リストに関する情報なし

学校側は補欠リストの手続きについて公には説明していません。定員の制約により入学が認められなかった、または不合格となった家庭は、補欠リストへの登録や翌年以降の再出願について、特に情報を受け取ることはありません。

転入生について

他校からの転入生も、通常の選考プロセス全体を完了する必要があります。IB校や他のインターナショナルスクールでの経験は有利に働く可能性がありますが、入学を保証するものではありません。すべての出願者は、出身背景にかかわらず同じ8つの基準で評価されます。

出願者への重要なポイント

早めの準備を:4月入学の出願締め切りは9月であるため、家庭は前年の春先までに情報収集とキャンパス見学を始めることが望まれます。

英語力の準備を:4歳以上の子どもには、実証可能な英語力が求められます。お子様が初心者の場合はEALサポートの利用を検討するか、出願前に英語の準備学習に取り組むことをおすすめします。

費用の計画を:学費に加え、初期費用の合計は¥530,000(出願料+入学金+施設拡充費+維持費)に達し、これは大きな経済的負担となります。

保護者としての関わりを:「保護者の支援」という選考基準があるため、消極的な姿勢の家庭は不利になる可能性があります。お子様のIB教育を支える意志をしっかりと伝えられるよう準備しておきましょう。

キャンパスを訪問する:オープンハウスは重要な情報を得られる機会であると同時に、入学審査担当者に対して真剣な関心を示す機会にもなります。

情報が不足している点

公開されている資料からは、AISの入学選考に関する以下の点が明確になっていません。

  • 具体的な合格率や出願者数に対する定員の比率
  • 選考試験で評価される内容の詳細な内訳
  • 補欠リストの方針や手続き
  • 不合格となった場合の異議申し立て手続き
  • 在校生の兄弟姉妹に入学優先権があるかどうか

出願を検討している家庭は、これらの点について直接入学事務局に問い合わせることをおすすめします。

大学進学状況の分析

現時点では大学進学実績データはまだありません。AIS Osakaの最初のIBディプロマコースは2026年8月に開始予定で、卒業生は2028年頃に出る見込みです。

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大学進学実績の概要

Abroad International School Osakaは現時点で、大学進学実績や卒業生の進路データを報告できる状況にありません。比較的新しい学校であり、中等部プログラムを構築している段階にあるため、まだ高校卒業生を出していません。

現在の状況

AIS Osakaは2025年11月にIBディプロマプログラム(DP)の認定を取得 し、2026年8月にGrade 11を開設する予定です。つまり:

  • 初のDPコホート:2026年8月開始
  • 初の卒業クラス:2028年頃を予定
  • 現在の最高学年:Grade 10(ミドル・イヤーズ・プログラム)
  • 過去の実績データ:大学合格状況、IB試験の点数、卒業後の進路について、いずれも実績なし

学業準備に関する教育方針

AIS Osakaはまだ具体的な進学実績を示すことはできませんが、学校側はIBカリキュラムが世界中の難関大学への準備として設計されていることを強調しています。学校の広報資料では、DPに関するいくつかの重要なポイントが挙げられています。

IBディプロマプログラムの利点:

  • 大学およびそれ以降の高等教育への準備となる、挑戦的な学業カリキュラムを提供
  • IBディプロマ取得者は、大学において優れた成績を収める傾向がある
  • 多くのDP卒業生は、上級レベルの単位認定を受けて大学での学びを開始する
  • 国際的な視野、批判的思考力、異文化理解を重視したプログラム構成

大学からの認知度

IBディプロマプログラムは世界中の大学から認知されており、AISはこのプログラムを世界のトップクラスの大学進学に向けた準備として位置づけ、宣伝しています。ただし、これらはIBプログラム全般の利点であり、AIS独自の実績を示すものではありません。

想定される大学進学先:

実際の進学実績データは存在しませんが、インターナショナルスクールのIBディプロマ取得者は一般的に、以下の国々の大学へ進学する傾向があります。

  • アメリカ
  • イギリス
  • 日本
  • オーストラリア
  • カナダ
  • ヨーロッパ

AISは、典型的な進学先の国、志望されやすい大学、提携校などについて、いかなる情報も提供していません。

学業成績データ

現時点で公開されていない情報:

  • IBディプロマ試験の平均点
  • プライマリー・イヤーズ・プログラム(PYP)のベンチマーク結果
  • ミドル・イヤーズ・プログラム(MYP)の評価データ
  • 標準テストの点数(SAT、ACTなど)
  • 大学合格率
  • 卒業生が獲得した奨学金

学校の公式サイト上では、学業成績に関する指標は一切公開されていません。

大学進学カウンセリングのサポート体制

AIS Osakaのウェブサイトでは、公式な大学進学カウンセリングプログラムや大学進学アドバイザリーサービスについての説明が見当たりません。公開情報における主な欠落点は以下の通りです。

  • 専任の大学進学カウンセラーについての記載なし
  • 大学進学出願支援に関する説明なし
  • 標準テスト対策についての情報なし
  • 大学訪問や大学フェアに関する詳細なし
  • 大学出願プロセスに関する保護者向けリソースなし

学校側はDPに関する保護者向けパンフレットを提供しており、批判的思考力と国際的な視野の育成を重視していますが、具体的なカウンセリングサービスの内容については詳細が明らかにされていません。

卒業率と在籍継続率

AIS Osakaは各学年1クラス制(定員24名)の一貫校であり、ほとんどの生徒がプログラムを最後まで継続することを想定しています。しかし、学校側は以下の情報を開示していません。

  • 卒業率
  • 生徒の離脱率
  • IBコンティニュアム(PYP、MYP、DP)を最後まで修了する生徒の割合
  • 再入学に関する統計

進学を検討中のご家庭が知っておくべきこと

AIS Osakaを検討中のご家庭へ:

  1. パイオニアとなるコホート:2026年にGrade 11に入学する生徒たちは、初のDPクラスとなり、大きな可能性と同時に不確実性も伴います

  2. 実績の不在:数十年にわたる進学実績データを持つ既存のインターナショナルスクールとは異なり、AISは大学進学における過去の成功実績を示すことができません

  3. IBの基盤:IBの3つのプログラム(PYP、MYP、DP)すべてについて認定を受けていることは、体系的で国際的に認知されたカリキュラムの道筋を提供しています

  4. 今後のデータ:具体的な進学実績は、少なくとも2028年から2029年頃まで得られません

  5. 確認すべき質問事項:進学を検討中のご家庭は、以下の点について直接学校に問い合わせることをお勧めします:

    • 大学進学カウンセリングリソースの計画
    • 大学進学アドバイザーの人員配置
    • 大学との提携関係
    • アメリカ、イギリス、日本の大学への出願サポート
    • 標準テスト対策のオプション

比較対象としての参考情報

大阪・神戸エリアの既存のIBスクールでは、一般的に以下のような実績が報告されています。

  • IBディプロマの平均点:30~35点
  • 大学合格率:95~100%
  • 日本、アメリカ、イギリスの最難関大学への進学実績
  • Grade 9またはGrade 10から専任の大学進学カウンセラーを配置

AIS Osakaが同等の比較基準を確立するには、複数回の卒業クラスを送り出す必要があるでしょう。

低学年における学業面の強み

大学進学実績データは存在しませんが、AISは初期学年における強固な学業基盤の構築を重視しています。

  • 低い生徒対教師比率:一人ひとりへの個別対応を確保
  • 探究型学習:早い年齢から批判的思考力を育成
  • 多言語能力の development:英語力を他言語と並行して育成
  • IBコンティニュアム:PYPからMYP、DPへのスムーズな進行

これらの基盤的な要素は、初のコホートが卒業する際に良好な大学進学実績につながる可能性がありますが、それはまだ実証されていません。

まとめ

Abroad International School Osakaは現在、進学実績が形成される前の段階 にあります。学校はIBディプロマの準備と国際的な大学進学への対応力を掲げていますが、卒業生の成功実績についてはまだ証拠を提示できていません。実証済みの大学進学実績を持つ学校を求めるご家庭は、他校を検討するか、AISが2028年に初の卒業生を送り出すまで待つことをお勧めします。しかし、創立時のコホートの一員となることに抵抗のないご家庭であれば、大学進学カウンセリングサービスや進学実績についてはまだ確立されていないことを理解の上で、この学校のIB認定と国際カリキュラムに価値を見出せる可能性があります。

進学を検討中のご家庭は、十分な事前調査を行い、計画されている大学進学サポートサービスについて詳細な質問をし、現時点でAIS Osakaを高校の選択先とすることは、学校独自の実績ではなくIBプログラム全般の評判に、ある程度の信頼を置く選択であることを認識しておく必要があります。

学校の文化とコミュニティ

AIS Osakaは、探究型学習を重視した多文化コミュニティを育んでおり、幼少期からの英語イマージョン教育や国際的な視野の育成に力を入れるとともに、文化祭やPTA活動を通じた保護者の積極的な参加も大切にしています。

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教育理念と価値観

Abroad International School Osakaは、国際バカロレア(IB)の理念に沿った探究型・多文化教育 を文化の中心に据えています。同校のミッションは、「多言語を操り、探究心を持ち、オープンマインドな」生涯学習者を育成することに重点を置いており、あらゆる文化を尊重し、社会に前向きに貢献できる人材の育成を目指しています。

学校の方針を導く3つの基本原則があります。

楽しみながら学ぶ

同校では、幼い子どもたちは遊びを通じて最もよく学ぶと考えており、遊びは社会性・概念的思考力・言語スキルを育むと捉えています。この遊びを重視するアプローチが、Early Learning Centreプログラムの基盤となっています。

好奇心を生み出しながら学ぶ

AISでは、情報を受動的に受け取るのではなく、生徒が自ら疑問を持ち、実践的な探究に取り組むことを奨励しています。カリキュラムは、生徒の自然な好奇心と批判的思考力を引き出すよう設計されています。

早ければ早いほど良い

英語を母語としない生徒に対して、AISは自然な流暢さを身につけるための早期からの触れ合いを重視しています。同校は、幼児や年少の学習者が早期の英語イマージョンを通じて「自然なリズム、発音、イントネーションを習得する」と明言しており、これが学業成功のための確固たる基盤を築くとしています。

Head of SchoolのAli Kara博士もこうした価値観を強調し、AISを「包括性、敬意、協働の文化」 の中で「知的好奇心、異文化理解、人間的成長」を育む場であると表現しています。同校は、UK Early Yearsフレームワークを基盤とし、その後IB Primary Years ProgrammeおよびMiddle Years Programmeへと続く教育を通じて、卓越性、多様性、そして幼い心を育むことを最優先事項としています。

生徒層と多様性

AIS Osakaは、乳幼児からGrade 10までの全学年にわたり、約190名 の生徒を受け入れています。同校は明確に「国際的なコミュニティに応える」ことを掲げていますが、具体的な国籍の内訳は公表されていません。

生徒層には、同校の国際的な志向が反映されています。

  • クラス規模:ナーサリー(30名)を除き、各学年24名を上限とし、少人数での密な学習環境を実現
  • 文化的多様性:学校行事では複数の文化が祝われ、駐在員家庭と日本人家庭が混在していることがうかがえます
  • 言語環境:英語による指導を基本としつつ、専用のEALプログラムを通じて非母語話者をサポート
  • 対象年齢:現在は1歳からGrade 10までを対象とし、2026年8月にはGrade 11〜12を開設予定

低い生徒対教員比率により、きめ細やかな指導が可能となっている一方、多文化的な構成が異文化学習やグローバルな視野の育成の機会を日々提供しています。

コミュニティ行事と伝統

AIS Osakaは、定期的な文化イベントや家族参加型行事を通じて、積極的にコミュニティづくりを行っています。

International Children's Festival

2022年10月、2年間のパンデミックによる中断を経て開催されたこのフラッグシップイベントは、「世界各国のさまざまな国や文化を祝う」ために家族を一堂に集めました。PTAはパスポートアクティビティを企画し、生徒たちは各国を表す教室ステーションを巡りました。文化を巡る旅を終えた子どもたちには、綿菓子やポップコーンなどのごほうびが振る舞われました。イベントの最後には図書室でPTA主催のブックフェアが開催され、保護者ボランティアの積極的な参加がうかがえました。

Japanese Culture Day

2022年7月、生徒たちは日本の伝統衣装を身にまとい、地元の文化に触れる機会を持ちました。午前中には空手の指導が行われ、午後には水風船すくいや紙相撲といった伝統的な祭りの遊びが企画されました。この行事は、国際的なアイデンティティを保ちながら、受け入れ国である日本の文化を尊重するAISの姿勢を象徴しています。

Open House Events

入学を検討している家庭は、定期的に開催されるオープンハウス(直近では2024年4月23日と6月4日に実施)に参加し、キャンパス見学や教員との面談、国際カリキュラムについての理解を深めることができます。これらのセッションでは、説明会、施設見学、個別の質疑応答の機会が設けられており、事前登録が推奨されています。

保護者・家族の関わり

同校では、コミュニティづくりにおいて中心的な役割を果たす活発な保護者会(PTA) を運営しています。PTAはInternational Children's Festivalのような大規模行事を企画するほか、活動ステーションの運営やブックフェアの実施、学校の各種取り組みを支えるボランティアを提供しています。家庭は年間¥5,000 という控えめなPTA会費を支払い、これはコミュニティへの参加が期待されていることを反映しています。

入学審査基準には明確に「保護者の協力」 が評価項目として含まれており、AISが家庭を子どもの教育における積極的なパートナーとして位置づけていることがうかがえます。これはIBの理念とも合致しており、家庭でのプロジェクトや学習への家族の関与が標準とされています。

同校は、以下を通じて保護者の関与を促進しています。

  • ボランティアの協力を必要とする定期的な文化祭
  • PTAが主催する活動や資金集めイベント
  • 入学選考プロセスの一環としての保護者面談
  • フィードバックや協働のためのオープンなコミュニケーション窓口

課外活動・エンリッチメントプログラム

学業に加え、AISはACE(After-school Clubs & Enrichment) の取り組みを通じて、多様な放課後クラブやプログラムを提供しています。

スポーツ・運動系:

  • サッカー
  • 空手
  • ダンス

アート・創作活動:

  • Art & Crafts
  • 音楽および発表の機会

アカデミック・語学プログラム:

  • チェスクラブ
  • ロボティクス
  • 英会話力向上プログラム
  • 韓国語クラブ
  • 図書室での自習時間

クラブは通常15:20〜16:00に実施され、一部の活動は延長保育のオプションとしても利用可能です。特定の競技スポーツチームについての詳細は公表されていないものの、幅広いプログラムが、コアカリキュラム以外での身体的・創造的・知的な発達の機会を提供しています。

働く保護者のために、同校では以下を提供しています。

  • 午前8:00からの早朝預かり
  • 月極プランまたは当日予約による放課後預かり
  • 朝・午後の見守りオプション付きシャトルバスサービス

生徒の心身の健康とサポート

AISは、すべての子どもが成長できる「安全で育みのある環境」 の構築を重視しています。生徒の福祉に対する同校のアプローチには、以下が含まれます。

健康・安全に関する枠組み

公式のHealth & Safety Handbookでは、すべての生徒が「健康・安全上の危険のない環境で学ぶ権利を有する」と明記されています。キャンパスの安全性、緊急時の対応手順、生徒の福祉に関する正式な方針が定められています。

Wellbeing & Behavior Policy

保護者向け資料でも言及されているこの方針の枠組みは、行動面での期待と情緒面でのサポートの両方を扱っており、敬意と責任感に基づいたポジティブな学校の雰囲気づくりを推進しています。

英語追加言語(EAL)サポート

英語を母語としない生徒のために、AISは1ターム¥150,000 で専用のEALクラスを提供しています。この体系的なサポートにより、英語力が限られた状態で入学した生徒も、言語力を高めながらカリキュラムにアクセスできるようになっています。このプログラムは、同校の包括性への取り組みを反映しており、早期の支援が非母語話者の英語イマージョン環境での成功を後押しするという認識に基づいています。

インクルーシブな文化

学校運営陣は、「すべての生徒の可能性が称えられ、育まれる支援的なコミュニティ」を築くことに明確にコミットしており、あらゆる背景への敬意を重視しています。同校は、一人ひとりの子どもがユニークな存在であることを認識し、個々のペースや学習スタイルに対応した学習体験を設計しています。

詳細なカウンセリングサービスについては公にされていないものの、同校全体としてのアプローチは、生徒指導(パストラルケア)、少人数クラスによるきめ細やかな対応、そして生徒が安心して知的リスクを取り、自己表現できる文化づくりを最優先しています。

キャンパスライフと施設

生野区林寺2-14-3の新キャンパスへの移転以来、AISは教育理念を支える近代的な施設を提供しています。通学制(デイスクール)モデルとして、寺田町や天王寺駅周辺エリアに住む家庭にサービスを提供しています。

日々の学校生活には、以下が含まれます。

  • IBフレームワークに基づいた体系的な英語による指導
  • 複数の業者から選べるランチオプション(万福弁当 約¥500;Children First弁当 ¥630〜730)
  • 近隣地域と結ぶシャトルバスサービス
  • 図書室の資料と学習スペース
  • 各学年専用で、定員24名の教室

同校は、国際校の基準に準じた三学期制のカレンダーで運営されており、新入生の受け入れは主に新学年が始まる前の8月に行われますが、空きがある場合は年間を通じての入学も可能です。

コミュニティの特色

AIS Osakaの文化的特徴は、以下のようにまとめられます。

  • 国際的な視野:グローバルな視点がカリキュラムや行事の随所に浸透
  • 家族志向:活発なPTA活動と保護者の関与への期待
  • 探究重視:生徒の疑問、探究、批判的思考を重視
  • 多言語対応:英語イマージョンを基本としつつ、母語や母文化を尊重
  • 協働的:少人数クラスが教師と生徒、そして生徒同士の緊密な関係を育む
  • 包括的:英語学習者へのサポート体制と多様性の尊重

同コミュニティには、国際的な大学への進学を見据えた英語による教育とIBを重視した教育を求める家庭が集まっており、国際的な視野と日本の文化的伝統の両方を尊重する学びの場となっています。

総費用分析

AIS Osakaの学費は1〜12年生で年間¥1.83M〜2.23M、これに初期費用として¥530Kが必要です。兄弟姉妹割引はありますが、成績優秀者向けの奨学金制度はありません。

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costsの概要

Abroad International School Osakaは、幼児期の学びから今後開設予定のディプロマ・プログラムまで、IBの一貫教育をカバーする総合的な費用体系を持つ、プレミアムなインターナショナルスクールとして運営されています。2026-27学年度は、初期入学費用に加え、学年によって年間150万円から215万円の学費を見込んでおく必要があります。

初期入学費用

新規入学者は、合計530,000円 の3つの必須一括費用を支払う必要があります。

  • 申込料:30,000円(返金不可、申込時に支払い)
  • 入学金:250,000円(入学許可時に一度のみ支払い)
  • 施設拡充費:250,000円(一括の設備投資分担金)

これらの費用は、2025年度サイクル(申込料21,500円、入学金・施設拡充費それぞれ200,000円)から大幅に増加しています。この109,500円の増加は、同校のキャンパス拡張および施設改善を反映したものです。

部門別の年間学費

アーリーラーニングセンター(1歳~5歳)

学費は通学スケジュールによって異なります。

  • フルデイ ナーサリー(週5日):年間1,550,000円
  • パートタイム ナーサリー(週3日):年間1,050,000円
  • ハーフデイ ナーサリー(週5日):年間1,250,000円
  • プレスクール/幼稚園(3歳~5歳):年間1,550,000円

支払いは3学期に分けて行われ、第1学期の支払額が最も大きくなります。重要な点として、AIS Osakaは日本政府による幼児教育無償化制度の対象施設に認定されており、5歳未満の子どもを持つ対象家庭にとっては、この費用の多くが軽減される可能性があります。

小学部(Grade 1~5)

年間学費:1,800,000円

支払いスケジュール:

  • 第1学期:650,000円
  • 第2学期:575,000円
  • 第3学期:575,000円

中学部(Grade 6~10)

年間学費:1,950,000円

支払いスケジュール:

  • 第1学期:750,000円
  • 第2学期・第3学期:それぞれ600,000円

高等部(Grade 11~12、2026年開設予定)

基本学費は中学部と同額(1,950,000円)ですが、これに加えてIBディプロマ・プログラム費として年間200,000円 が上乗せされ、DPを履修する生徒の総額は年間2,150,000円 となります。

必須の年間費用

学年を問わず、すべての家庭は年間300,000円の施設維持費 を支払います。これは施設の維持管理、テクノロジー基盤、および一般運営費をカバーするものです。学費と合わせた年間総費用は以下の通りです。

  • アーリーラーニング:1,350,000円~1,850,000円
  • 小学部:2,100,000円
  • 中学部:2,250,000円
  • 高等部(DP):2,450,000円

任意・変動費用

通学交通費

スクールシャトルバスの利用料は年間120,000円(第1学期40,000円、第2学期50,000円、第3学期30,000円)です。バスの朝・夕方ケアを利用する家庭は、サービスごとに年間約50,000円の追加費用がかかります。

給食プログラム

給食費は業者によって異なります。

  • Manpuku弁当:1食あたり約500円
  • Children First弁当(小):630円
  • Children First弁当(大):730円

190日の学年期間を通じて、給食費は95,000円から138,700円の範囲になります。

延長保育

放課後保育は柔軟な料金体系で運営されています。

  • 月間プラン:30分あたり3,500円
  • 事前予約:30分あたり650円
  • 当日予約:30分あたり1,200円

月間プランで毎日1時間の放課後保育を利用する場合、月額約7,000円、年間では約70,000円となります。

英語サポート

英語力の補強が必要な生徒向けのEAL(English as Additional Language)プログラムは、1学期あたり150,000円 です。1年間を通すと450,000円が追加されるため、英語を母語としない家庭にとっては重要な検討事項となります。

その他の費用

  • PTA会費:年間5,000円
  • 制服:費用は変動(詳細不明)
  • 校外学習・活動費:行き先によって異なり、事前に案内されます
  • 放課後クラブ:活動内容により料金が異なります

公表されているすべての費用には、日本の消費税10%が含まれています。

費用軽減オプション

兄弟姉妹割引

AISでは、複数の子どもを在籍させている家庭向けに段階的な割引を提供しています。

  • 2人の場合:年上の子どもの学費から10%割引、年下の子どもの学費から20%割引
  • 3人以上の場合:同様の順序で割引が累積的に適用されます

例えば、Grade 5(1,800,000円)とGrade 2(1,800,000円)の子どもがいる家庭の場合、以下の割引が適用されます。

  • Grade 5:180,000円割引(10%オフ)
  • Grade 2:360,000円割引(20%オフ)
  • 年間総節約額:540,000円

政府補助金

AIS Osakaは、日本政府の幼児教育無償化制度の基準を満たしています。アーリーラーニングセンターに子どもを通わせる対象家庭は、この公的制度を通じて学費の大部分の軽減を受けられる可能性がありますが、同校自身がこの資金を管理・運用しているわけではありません。

奨学金・学費援助

成績優秀者向け、または経済的支援を目的とした奨学金制度は提供されていません。 AISでは、前述の兄弟姉妹割引以外に、公表されている学費援助制度はありません。援助を必要とする家庭は、段階的な学費設定、学業奨学金、才能に基づく奨学金などは期待できません。これは、競争的な奨学金制度を提供している地域内の一部のインターナショナルスクールとは対照的です。

総費用の見積り

子ども1人、小学部(Grade 1)の場合

初年度

  • 一括費用:530,000円
  • 学費:1,800,000円
  • 施設維持費:300,000円
  • 給食費(190日 × 630円):119,700円
  • PTA会費:5,000円
  • 合計:2,754,700円

2年目以降:2,224,700円

子ども1人、高等部DP(Grade 11)の場合

初年度

  • 一括費用:530,000円
  • 学費:1,950,000円
  • DP費:200,000円
  • 施設維持費:300,000円
  • 給食費:119,700円
  • PTA会費:5,000円
  • 合計:3,104,700円

2年目以降:2,574,700円

子ども2人(Grade 5とGrade 2、割引適用)の場合

年間費用

  • 学費(Grade 5):1,620,000円(10%割引後)
  • 学費(Grade 2):1,440,000円(20%割引後)
  • 施設維持費(×2):600,000円
  • 給食費(×2):239,400円
  • PTA会費(×2):10,000円
  • 合計:3,909,400円

割引を適用しない場合の4,449,400円と比較すると、兄弟姉妹割引により年間540,000円の節約となります。

費用比較の観点

Grade 1からGrade 12を対象とした年間150万円~200万円という学費水準は、AIS Osakaを大阪のインターナショナルスクールの中で中~上位の価格帯に位置付けています。Grade 1からGrade 12までの12年間の教育にかかる総費用は、任意サービスを除いたすべての必須費用を含めると、子ども1人あたり約26,000,000円~28,000,000円 になると見込まれます。

支払い条件

すべての費用は学年カレンダーに対応する3学期に分けて支払われ、第1学期(4月/8月開始)の支払額が最も大きくなります。各学年度の開始時には、まとまった資金が必要になることを想定しておく必要があります。同校では、3学期制以外の分割払いプランは案内されていません。

家庭が押さえておくべきポイント

  • 授業開始前に、初期入学費用として50万円を超える金額を予算に組み込んでおく必要があります
  • 年ごとの費用増加を見込んでおきましょう。2026-27年度の費用は過去の年度に比べて増加しています
  • お子さまが英語を得意としない場合は、EALサポート費用(年間450,000円)を費用計算に含めておきましょう
  • 兄弟姉妹割引を活用すれば、多子家庭にとって意味のある節約につながります
  • 5歳未満の子どもを入学させる場合は、政府の幼児教育無償化制度について確認しておきましょう
  • 奨学金や成績優秀者向けの学費援助制度は用意されていないことを念頭に置いておいてください

この学校はどんな人に向いていますか?

AIS Osakaは、早期の英語イマージョンとIB教育を求める国際的な視野を持つご家庭に適した学校です。特に、多文化な環境の中で探究型学習を重視する小さなお子様をお持ちのご家庭に向いています。

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理想の生徒像

Abroad International School Osakaは、探究型の教育環境で力を発揮する、好奇心旺盛で多言語対応力があり、オープンマインドな 学習者のために設計されています。学校のミッションは、知的好奇心にあふれ、グローバルな視野を持つ生徒の育成を明確な目標としており、体験的な学びや異文化交流を楽しめる子どもたちに最も適しています。

学習スタイルと学業へのアプローチ

AIS Osakaで力を発揮しやすい生徒の特徴は以下の通りです。

  • 従来型の暗記学習ではなく、遊びや探究、リサーチプロジェクトを通じた発見型学習を楽しめる
  • 多様な文化的背景の中での協働作業やグループ活動を積極的に受け入れられる
  • 質問をしたり自主的に探究したりする知的好奇心と意欲を示せる
  • 語学、理数系科目、人文科学、芸術、コミュニティサービス(IBフレームワークで求められる分野)にわたって複数の興味関心のバランスを取れる
  • クラスディスカッションや生徒主導の取り組みに積極的に参加できる

同校は「学びは楽しいものであるべき」という理念を掲げており、幼い子どもたちは遊びを通じた活動によって社会性・概念理解・言語スキルを最もよく育むことができると考えています。学年が上がるにつれて、生徒たちはより高度なIBプロジェクトに取り組み、批判的思考力と自主的なリサーチ能力を養っていきます。

語学要件とサポート体制

求められる英語力

AIS Osakaは英語イマージョン校 として運営されているため、言語面での準備状況は入学において重要な検討事項となります。

  • 1〜3歳(乳幼児クラス/ナーサリー): 英語力は不要。教師は遊びを通じたイマージョンによって、自然に言語を導入します
  • 4歳以上: 入学選考基準として、英語力が明確に求められます
  • 初等部・中等部: 生徒は英語で学習内容を理解できる必要があります

同校の教育理念では、「幼少期に英語を学ぶことが確かな土台を築く」とされており、生徒が「自然なリズム、発音、イントネーションを習得する」助けになるとしています。そのため、家庭で英語を話している、あるいは早期の英語イマージョンをサポートできる家庭に特に適しています。

利用可能なEALサポート

ネイティブスピーカーではない生徒向けに、AISでは1タームあたり¥150,000で英語を追加言語として学ぶプログラム(EAL) を提供しています。これは、同校が英語授業への移行にサポートを必要とする多言語対応の生徒を歓迎していることを示しています。ただし、特に学年が上がってからの入学の場合は学業面での要求水準が高くなるため、各家庭は自分の子どもが完全な英語イマージョンに適応できるかどうかを現実的に見極める必要があります。

家庭に求められる特性

積極的な関与

入学選考基準には「保護者のサポート」 が明確に選考要素として挙げられており、AISが家庭の積極的な関与を期待していることがわかります。理想的な家庭像は以下の通りです。

  • International Children's Festivalや文化行事などの学校イベントに参加する
  • (IBプログラムでは一般的な)宿題やプロジェクトを家庭でサポートする
  • PTAに関わり、ボランティア活動に参加する
  • 子どもの進捗について教師との定期的なコミュニケーションを重視する

さまざまな国を紹介する文化フェスティバルから、伝統文化体験を行う「Japanese Culture Day」まで、同校のコミュニティイベントは、家庭が多文化的な学校環境に参加し、共に祝うことを期待していることを示しています。

通学に関する考慮事項

AIS Osakaは大阪市生野区に位置する通学制の学校 であり、以下のような家庭にとって特に現実的な選択肢となります。

  • 大阪市内またはその近郊に住み、毎日の通学が可能な家庭
  • スクールバスサービス(追加料金で利用可能)を利用できる家庭
  • 延長保育を必要とする 保護者(朝8:00からの早期登校や放課後プログラムが利用可能)
  • 少なくとも小学校から中学校卒業までこの地域に定住する予定のある 家庭

同校は寮を提供していないため、一時的に移住する国際家庭や大阪から遠方に住む家庭にとっては、通学面でのハードルが高くなる可能性があります。

経済的な準備

必要となる費用

各家庭は、年間でかなりの費用がかかることを想定しておく必要があります。

  • 一時金: 合計¥530,000(入学検定料¥30,000+入学金¥250,000+施設費¥250,000)
  • 年間授業料: 学年により¥1,550,000〜¥1,950,000
  • 維持費: 全生徒対象で年間¥300,000
  • 任意費用: バスサービス(年間約¥120,000)、給食費、放課後保育、EALサポート

兄弟姉妹割引(上の子は10%オフ、下の子は20%オフ)は、複数の子どもを持つ家庭にとって一定の負担軽減となります。さらに、Early Learning Centreは日本の幼児教育無償化制度の対象となっており、1〜5歳児の費用負担を軽減できる可能性があります。

重要な点: AISは成績優秀者向け奨学金や経済的支援に基づく奨学金を一切提供していない ため、各家庭は公表されている費用を全額負担する前提で計画する必要があります。

こんな方には他校をおすすめします

以下に該当する場合、あまり適していません

生徒本人について:

  • 日本語での従来型の日本のカリキュラムを好む
  • 講義形式の授業や暗記学習を主な学習スタイルとしている
  • 専門的なサポートプログラムを必要とする重度の学習の違いがある(AISは包括的な特別支援教育サービスを提供していると謳っていません)
  • 一般的な発達範囲を超える行動面での大きな課題を抱えている
  • 学年が上がってからの入学時点で英語の基礎がなく、集中的な言語サポートへのコミットメントができない

家庭について:

  • 経済的支援に基づく奨学金や成績優秀者向け奨学金を求めている(提供されていません)
  • 寮施設を必要としている、または大阪から遠方に住んでおり移住の予定がない
  • 学校活動への保護者の関与を最小限に抑えたいと考えている
  • 純粋に日本の地域密着型の教育体験を望んでいる
  • 探究型・生徒中心型学習というIBの理念にコミットできない

各プログラムに関する具体的な考慮事項

幼児期(1〜5歳)

AISは以下の理由から、低年齢の学習者に特に強みがあります

  • 少人数制のクラス編成(各学年24名、ナーサリーは30名)
  • 英国のEarly Yearsフレームワークに沿った、遊びを中心とした発達段階に適したカリキュラム
  • 乳幼児期からのイマージョンによる自然な英語習得
  • 国の幼児教育無償化制度の対象
  • 個別対応を可能にする低い教師対生徒比率

幼い時期から子どもにバイリンガルの基礎を身につけさせたいと考える家庭にとって、AISはこの目的によく適した設計となっています。

初等部・中等部(Grade 1〜10)

IBのプライマリー・イヤーズ・プログラム(PYP)とミドル・イヤーズ・プログラム(MYP)は、以下のような生徒に適しています。

  • 複数の教科分野を横断する教科横断型の学習ユニットを楽しめる
  • リサーチ力やプレゼンテーション力を伸ばしたい
  • サービスラーニングやコミュニティへの関与を大切にしている
  • IBディプロマ・プログラムやその他の国際カリキュラムへの準備を求めている

高等部(Grade 11〜12、2026年開講予定)

AISがIBディプロマ・プログラムの提供を開始するのは2026年8月からであるため、各家庭は以下の点に留意する必要があります。

  • 大学進学実績はまだない(初めての卒業生は2028年見込み)
  • DPは学業面で高度な内容であり、大学進学を目指す生徒に最も適している
  • 年間追加でDP費用¥200,000が発生する
  • 生徒はIBの厳格な評価要件に対応できる準備が必要

まとめ

Abroad International School Osakaは、IBフレームワークの中で子どもに早い段階から英語力とグローバルな視野を身につけさせたいと考える国際志向の家庭に最も適しています。特に、教育の第一歩を踏み出す幼い学習者(1〜5歳)や、探究型の教育方針、多文化コミュニティ、そして保護者の積極的な関与を大切にする家庭にとって、同校は優れた選択肢となります。経済的支援、従来型の日本の教育、あるいは寮生活を求めている方は他の選択肢を検討することをおすすめしますが、IBの理念にコミットし、完全な英語イマージョンをサポートできる家庭にとって、AISは温かく学業面でもしっかりとした選択肢となるでしょう。

学校について

創立年
2006

ミッション

私たちの使命は、複数の言語を使いこなし、探究心を持ち、心を開いてすべての文化を尊重できる、自信に満ちた生涯学習者を育てることです。バランスの取れた振り返りと挑戦を通じて、学習者は自分の考えを伝え、知識を深め、自分自身と周囲の人々の双方の利益のために、良き信念を次世代へと伝えていく力を身につけます。

教育理念

遊びを通じた学びは、AIS Osakaの教育理念の根幹をなすものです。同校では、遊びが幼い子どもたちの発達に欠かせない要素であり、子どもたちが自ら物事をコントロールしながら知識を築き上げていく過程であると考えています。遊びを通して、子どもたちは自分を取り巻く環境を探求し、社会性や言語能力を育み、生涯にわたる学びの土台を築いていきます。子どもたちが早い段階で魅力的な環境の中で学び始めるほど、その後の成長にもより良い成果がもたらされます。

コアバリュー

思いやり、敬意、責任感、探究心、行動力

沿革

Abroad International School Osakaは2006年、日本の大阪において英語による教育を行うインターナショナルスクールとして設立されました。その後、PYPおよびMYPを起点にIBカリキュラムの拡充を進め、2025年11月にはIBディプロマプログラム(DP)の認定を取得し、2026年8月からDPクラスを開講する予定です。学校は大阪市生野区林寺2-14-3の新キャンパスに移転し、収容人数を拡大するとともに、各クラスの定員を24名、ナーサリールームの定員を30名としました。AISは、大阪で拡大を続ける国際コミュニティのニーズに応えるべく、施設やプログラム内容の充実に継続的に取り組んでいます。

よくある質問

Abroad International Schoolではどのようなカリキュラムを教えていますか?

Abroad International Schoolでは、IB PYP、IB MYP、IB Diploma Programmeを提供しています。

Abroad International SchoolはIB World Schoolですか?

はい、Abroad International Schoolは IB ワールドスクールであり、IB PYP、IB MYP、IB Diploma Programmeを提供しています。

Abroad International Schoolの年間学費はいくらですか?

Abroad International Schoolの年間授業料は、学年により¥900,000から¥1,950,000(JPY)までとなっています。

Abroad International Schoolでは、授業料以外にどのような費用を予算として考えておく必要がありますか?

Abroad International Schoolでは、授業料のほかに、登録料として¥30,000、そしてデポジットとして¥250,000がかかります。

Abroad International Schoolの入学条件を教えてください。

出願にあたっては、ご家族の方に学校所定の願書と必要書類(写真、成績記録など)をご提出いただき、出願料(¥30,000)をお支払いいただきます。出願者は、Admissions Officeが調整するプレイスメントテストと個人面接(英語)を受けていただきます。入学の判定は、年齢、学力の準備状況、英語力、および空き状況に基づいて行われます。合格された生徒は、学校が指定する期限までに入学手続きを完了し、入学金¥250,000をお支払いいただく必要があります。

Abroad International Schoolはどこにありますか?

Abroad International Schoolは日本の大阪府に位置しています。

Abroad International Schoolでは何歳から入学できますか?

Abroad International Schoolでは、3歳から18歳までの生徒を受け入れています。

Abroad International Schoolの生徒数はどれくらいですか?

Abroad International Schoolの生徒数は約190人です。

Abroad International SchoolではEAL/ESLサポートを提供していますか?

はい、Abroad International Schoolでは、EAL(English as an Additional Language:追加言語としての英語)のサポートを提供しています。

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このデータについて

最終更新: 2026/05/01

出典: 学校公式サイト、認定機関(IBO・CIS 等)、公開情報。