ケンブリッジとIBが主流、ただし認定状況には差がある
現在のディレクトリ掲載校の中で最も広く採用されているカリキュラムはケンブリッジで、多くの場合ケンブリッジ・プライマリーまたはロワー・セカンダリー、IGCSE、AS/A Levelという流れで構成されています。国際バカロレア(IB)も広く定着しており、国内で認定されたプログラム数もかなりの規模に上ります。アメリカ式の学校も存在しますが数は少なく、通常はアメリカの高校卒業資格を軸にAdvanced PlacementやIBの選択肢を組み合わせた形です。オーストラリアなど他の国のカリキュラムも一部見られます。
どの資格も一律に認定が保証されているわけではありません。ケンブリッジ側は、インドネシアの教育機関がAS・A Levelを受け入れるケースは増えているとしつつも、認可を受けた国際学校の卒業生であっても、現地大学への入学時には資格の同等性証明が必要になる場合があると述べています。IB側も、その認定は広く行われているものの、団体自体が認定を保証するものではないとしており、国によっては個別の科目修了証と区別してフル・ディプロマが重視される場合があるとしています。各家庭は、どの資格も普遍的に受け入れられると想定せず、進学先の具体的なコースに対する科目・成績要件を確認する必要があります。




