ケンブリッジ初等課程創立 2001年

インターナショナルスクール · デイスクール(通学制) · 一貫校(K-12)

ローラスインターナショナルスクールオブサイエンス

ローラスインターナショナルスクールオブサイエンス

Laurus International School of Science

東京, 日本

最終更新: 2026/05/01

Laurus International School of Scienceは、ケンブリッジ・カリキュラムと独自のSTEM×イノベーター教育モデルを組み合わせた、日本で唯一のサイエンス専門インターナショナルスクールです。プリスクールからYear 13まで一貫した教育を提供しています。東京と神奈川に9つのキャンパスを展開し、約1,500名の生徒が在籍しており、最大25名までの少人数制クラスに加え、海洋水族館やメーカースペース・ラボ、天文台といった最先端の科学設備を備えています。卒業生はケンブリッジIGCSEおよびA-Levelの資格を取得し、イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、オランダ、そして日本の名門大学へ進学しています。2001年にHioki KiyoとHioki Mamiによって設立され、2023年にはCISの加盟校となりました。

カリキュラム
ケンブリッジ初等課程 / IGCSE
年間授業料
¥1,970,000 - ¥2,600,000(2026-2027年度)
生徒数
~1,500
国籍数
29+
ウェブサイトへ

概要

Laurus International School of Scienceは、東京にある1〜18歳対象のCambridge Primary、IGCSEの国際校です。2001年に設立され、29カ国以上から約1,500人の生徒が在籍しています。授業言語は英語で、EAL...

概要ハイライト

1

日本唯一の理数系インターナショナルスクール — 幼児部からA-Levelsまで、ケンブリッジカリキュラムに基づくサイエンス重視の探究学習を実施

2

新設の中等・高等部プログラム — 2028年に最初の卒業生を送り出す予定で、大学進学実績データはまだありません

3

特待生制度あり — 優秀な成績を収めた生徒は学費50%減免に加え、入学金(¥300,000)が全額免除されます

4

随時入学受付・入学試験あり — Year 2以降は英語・数学の入学試験が必須、1クラス約25名、東京・神奈川に9キャンパスを展開

5

バイリンガル環境 — 生徒の70%が日本人、30%が外国籍(29カ国の国籍が在籍)、生徒本人には英語力が求められますが、保護者には求められません

学費

年間授業料

¥1,970,000 - ¥2,600,000(2026-2027年度)

出願料

¥300,000

初年度概算総額

¥2,635,000

学年別授業料

学年年間授業料出願料デポジット
アッパーセカンダリースクール(Year 10~13、2026年8月まで)¥2,200,000¥30,000-
アッパー・セカンダリースクール(Year 10~13、2026年9月開講)¥2,420,000¥30,000-
全学費を見る

その他の費用

入学金

¥300,000

テクノロジー費

¥105,000

奨学金・学費支援

2

Laurus奨学金

成績優秀者
応募資格: 入学試験時の学業成績審査に基づいて授与され、受給者数に上限は設けられていません。

特待生奨学金

成績優秀者
応募資格: 現在Laurusに在籍している生徒(全学年対象)。学業試験の成績に基づき、各クラスの成績上位1名(年間最大3名)に授与されます。
Schoozy インサイト: 総費用分析

カリキュラムと教育

授業言語

授業言語

英語

必修 / 選択

日本語英語スペイン語

提供科目

26 科目

A レベル(7)

理系
数学A2発展数学A2物理A2化学A2生物A2
人文
歴史A2
社会
経済学A2

ケンブリッジ初等課程(9)

理系
数学デザインテクノロジー
言語
英語
芸術
ビジュアルアーツ音楽メディア学
体育
体育
情報
情報技術データサイエンス

IGCSE(9)

理系
数学物理化学生物
言語
英文学英語国語日本語A(言語と文学)
社会
グローバルパースペクティブ

National Ja(1)

言語
日本語A(言語と文学)

認定・加盟団体

3 件
CI
CIS
学校認定国際· 2024年〜
ケン
ケンブリッジ国際
国際· 2019年〜
ラウ
ラウンドスクエア
国際· 2026年〜
ケンブリッジ・インターナショナル
Schoozy インサイト: ケンブリッジ式の厳格さと日本発の革新の融合:Laurusのアカデミックアイデンティティ

進学実績

大学進学先

SOAS University of London
エディンバラ大学
QS 世界トップ50
メルボルン大学
QS 世界トップ50
シドニー大学
QS 世界トップ50
マギル大学
QS 世界トップ50
ブリティッシュコロンビア大学
QS 世界トップ50
トロント大学
QS 世界トップ50
慶應義塾大学
Leiden University College
サセックス大学
ボストン大学
ブランダイス大学
ミシガン大学
QS 世界トップ50
カリフォルニア大学サンディエゴ校
QS 世界トップ100
ウェズリアン大学
ミネルバ大学
フローニンゲン大学

入学案内

選考レベル:
competitive

入学概要

Laurusでは、プレスクール(1歳6か月)からYear 13(18歳)までの生徒を受け入れています。入学には申込書、これまでの学校の成績表、¥30,000の入学申込料が必要で、初等部以上の学年では英語と数学の入学試験および生徒面接も課されます。特にUpper Secondaryの入学は競争が激しく、芝キャンパスでは1学年20名×3クラス(年間60名)の枠となっています。奨学金(GeniusおよびLaurus)は入学試験の成績に基づいて授与され、学費の最大50%が免除されるとともに、入学金も免除されます。

入学要件

プリスクール・幼稚園(1.5~5歳)

問い合わせ

英語要件: 基礎英語

出願料: 30,000

小学校(Year 1~6、6~11歳)

英語テスト算数・数学テスト生徒面接

英語要件: 上級英語

面接必須 (対面)

出願料: 30,000

中等部(Year 7〜9、11〜14歳)

英語テスト算数・数学テスト生徒面接成績証明書審査

英語要件: 上級英語

面接必須 (対面)

出願料: 30,000

上級中等部(Year 10~13、14~18歳)

英語テスト算数・数学テスト生徒面接保護者面接成績証明書審査

英語要件: 上級英語

面接必須 (対面)

出願料: 30,000

重要日程

第3学期終了2026-08-21

2025-2026学年度 第3学期最終日。

第1学期開始2025-09-01

2025-2026年度 Term 1の初日です。

アッパーセカンダリー説明会(Year 10入学)2026-03-07

Year 10(2026年度入学)を検討されているご家庭向けの説明会です。芝国際ビル10階にて13:30〜開催いたします。

Term 1 終了2025-12-12

2025-2026学年度、Term 1の最終日です。

Term 2 開始2026-01-05

2025-2026年度 第2学期の初日です。

第2ターム終了2026-03-19

2025-2026学年度、第2学期最終日です。

Term 3 開始2026-04-06

2025-2026学年度第3学期の初日です。

Schoozy インサイト: 特別奨学金制度による選抜入試:Laurus International School of Scienceの入学案内

学校生活

学期制
3 terms
制服
あり
昼食
Catered school lunch provided; bento option also a

サポート・ウェルビーイング

学習支援
あり

課外活動

33 件

チームスポーツ(1)

サッカー

対象学年: 初等部 · 中高等部

個人スポーツ(2)

空手卓球

対象学年: 幼児部 · 中高等部

音楽(1)

打楽器アンサンブル

対象学年: 初等部

学術クラブ(3)

数学クラブ創作文芸ディベート

対象学年: 初等部 · 中高等部

STEM(2)

エンジニアリング部ロボティクス部

対象学年: 初等部 · 中高等部

ビジュアルアート(2)

アニメーション部美術部

対象学年: 初等部

学校独自の活動(22)

ダンス部ヨガ部ボードゲーム部チェス部囲碁部自習室算数サポートグループラ・カサ・イスパナESL放課後プログラムESLサポートクラス英語ラボ音楽・ピアノeスポーツクラブSTEAM春期キャンプ生き物観察隊デジタルクリエイティブ(Minecraft)STEM プロジェクトSTEAMサマーキャンプネイチャークラブフロンティアプログラム脳を使おう!ジュニア・テック・デブ

対象学年: 幼児部 · 初等部 · 中高等部

施設

22 件

スポーツ・体育施設(2)

体育館· 屋内
ダンススタジオ· 屋内

学習施設(3)

理科室· 屋内
図書館· 屋内
コンピュータ室· 屋内

芸術・パフォーマンス(2)

音楽室· 屋内
美術室· 屋内

テクノロジー(2)

メイカースペース· 屋内
VRラボ· 屋内

屋外施設(1)

小学部校庭· 屋外

食堂・カフェテリア(1)

カフェテリア· 屋内

学校独自の施設(11)

理科実験室
プラネットアース・ライフ・ライブラリー・バイオラボ(8階)
イノベーション(メイカー)スペース
図書室
美術・音楽室
海底サイエンスラボ&イノベーションラボ(7階)
Ad Astra 天文台(10階)
複数のキャンパスがございます
屋上遊技場
プレイパーク
Singularity Makerspace & Labs(9階)

アクセス

交通アクセス

三田駅(都営浅草線・三田線)

芝キャンパス

徒歩 2 分

三田駅(都営三田線・浅草線)/御成門駅

芝キャンパス(初等部・中等部)

徒歩 5 分

表参道駅(東京メトロ千代田線・銀座線・半蔵門線)

青山キャンパス

徒歩 6 分

白金台駅(都営三田線)

白金台キャンパス

徒歩 3 分

後楽園駅(東京メトロ丸ノ内線・南北線)

文京キャンパス

徒歩 5 分

自由が丘駅(東急東横線・大井町線)

自由が丘キャンパス

徒歩 7 分

品川駅(JR山手線・新幹線)

品川キャンパス

徒歩 10 分

月島駅(東京メトロ有楽町線)

月島キャンパス

徒歩 6 分

武蔵新城駅(JR南武線)

武蔵新城キャンパス

徒歩 3 分

武蔵小杉駅(JR横須賀線・南武線)

武蔵小杉キャンパス

徒歩 5 分

スクールバス

スクールバスも利用可能で、東京都心部および神奈川エリアをカバーする複数のルートが運行しています。年間利用料がかかります。

対応エリア: 東京都心および神奈川県

送迎費用: ¥150,000

公共交通機関

すべてのキャンパスは主要な鉄道駅または地下鉄駅から徒歩圏内に位置しています。学生は東京メトロやJR線をPASMO・Suicaで利用するのが一般的です。

対応エリア: 東京メトロ、JR山手線、都営地下鉄、東急線

キャンパス

芝キャンパス(初等部・中等部)

〒108-0014 東京都港区芝4-1-30 芝国際ビル7-10F

三田駅(都営三田線・浅草線)/御成門駅から徒歩5分
三田駅(都営三田線・浅草線)または御成門駅から徒歩約5分。
最新のSTEMメイカースペース、ロボティクスラボ、理科実験室、そして未来のイノベーターやアントレプレナーを育む実践的な学びのための多目的室を備えています。
03-6722-6310

青山キャンパス

東京都港区南青山6-13-14

表参道駅(東京メトロ千代田線・銀座線・半蔵門線)から徒歩6分
表参道駅(東京メトロ千代田線・銀座線・半蔵門線、徒歩約6分)
南青山の住宅街に位置するプリスクール・幼稚園キャンパスです。

白金台キャンパス

東京都港区白金台3-4-17

白金台駅(都営三田線)から徒歩3分
白金台駅(都営三田線・東京メトロ南北線、徒歩約3分)
港区にあるプレスクール・幼稚園キャンパスです。デイプログラムのみとなります。
03-5422-7375

メインキャンパス

芝キャンパス

東京都港区芝4-1-30 芝国際ビル7-10F

三田駅(都営浅草線・三田線)から徒歩2分
三田駅(都営浅草線・三田線、徒歩約2分)、田町駅(JR山手線・京浜東北線、徒歩約5分)。
2022年に新設された、理数教育専用の4階建てキャンパスです。7階「Ocean Floor」には海水水槽やアートルーム、イノベーションラボを設置。8階「Planet Earth」にはミニ動物園と植物バイオラボを完備。9階「Singularity」にはメイカースペース、VR設備、電子工作ラボ、生物ラボがあります。10階「Ad Astra」には天体望遠鏡3台とプラネタリウムスペースを備えています。そのほか、カフェテリア、図書館、体育館も併設しています。
03-6722-6310

文京キャンパス

東京都文京区小石川1-17-1

後楽園駅(東京メトロ丸ノ内線・南北線)から徒歩5分
後楽園駅(東京メトロ丸ノ内線・南北線、徒歩約5分)
文京区にあるプリスクール・幼稚園キャンパスです。

自由が丘キャンパス

東京都目黒区自由が丘3-2-12

自由が丘駅(東急東横線・大井町線)から徒歩7分
自由が丘駅(東急東横線・大井町線、徒歩約7分)
目黒区にあるプリスクール・幼稚園キャンパスです。

品川キャンパス

東京都港区港南4-2-5

品川駅(JR山手線・新幹線)から徒歩10分
品川駅(JR山手線・新幹線、徒歩約10分)
品川駅に近く、安全で便利な港南エリアにあるプリスクール・幼稚園キャンパスです。

月島キャンパス

東京都中央区月島1-11-8

月島駅(東京メトロ有楽町線)から徒歩6分
月島駅(東京メトロ有楽町線/都営大江戸線、徒歩約6分)
STEM教育に力を入れたプレスクール・幼稚園キャンパスです。土曜スクール、放課後プログラム、季節ごとのキャンプも開催しています。

武蔵新城キャンパス

〒211-0021 神奈川県川崎市中原区木月950 中曽根ビル1F

武蔵新城駅(JR南武線)から徒歩3分
武蔵新城駅(JR南武線、徒歩約3分)
神奈川県川崎市にあるプリスクール・幼稚園キャンパスです。

武蔵小杉キャンパス

神奈川県川崎市中原区武蔵小杉2-228-1

武蔵小杉駅(JR横須賀線・南武線)から徒歩5分
武蔵小杉駅(JR横須賀線・湘南新宿ライン/東京メトロ南北線、徒歩約5分)
神奈川県川崎市にあるプリスクール・幼稚園キャンパスです。
Schoozy インサイト: 科学のテーマパークが、実は学校でした

Schoozy インサイト

Schoozy 編集部による独自調査に基づく分析です。学校による公式情報ではありません。

科学のテーマパークが、実は学校でした

芝キャンパスは、テーマに沿って名付けられた4つのフロアにわたり、マリンアクアリウムやバイオロジーZoo、メイカースペース、天文観測所を備えた、生きた科学の環境として設計されています。

もっと見る

キャンパスの雰囲気:建築に組み込まれたサイエンス

芝キャンパスでの体験

2022年に完成したLaurusの芝キャンパスは、東京にある他のどのインターナショナルスクールの校舎とも一線を画しています。教室と廊下という従来のレイアウトではなく、この建物は科学をテーマにした4つのフロアを中心に構成されており、それぞれが没入感のある学習環境をつくり出すように設計されています。

7階 — Ocean Floor(海底フロア) このフロアには、海洋生物で満たされた大型の海水水槽 が設置されており、生きた科学展示であると同時に教室としても機能しています。隣接するスペースにはアートルーム と、3Dプリンター、レーザーカッター、エンジニアリング用の作業台を備えたイノベーションラボ があります。自然の生物学と最先端の製作ツールが並置されていることが、学校全体のトーンを決定づけています。

8階 — Planet Earth(ライフ・ライブラリー) ミニ動物園と植物の生息環境 として設計されたPlanet Earthでは、生徒が生きた植物、動物、昆虫と直接触れ合うことができます。この自然と触れ合う学習環境は、生物学、生態学、環境科学を、教科書では決して再現できない実体験の形で支えています。

9階 — Singularity(メイカースペース) ここは学校のテクノロジーの中核を担うフロアで、はんだ付けキットを備えた電子工学ラボ、VRシステム、顕微鏡やインキュベーターを備えた生物学ラボ、さらに機械加工工房も計画されています。中等部の生徒には全員にMacBook が配布され、Laurusのデジタル学習への取り組みを裏付けています。「Singularity」という名称は、この学校が持つ、テクノロジーの加速を重視する先進的な理念を反映しています。

10階 — Ad Astra(天文学科) 最上階には、天体撮影が可能な高性能望遠鏡3台を備えた天文観測所 があり、マルチメディアやプラネタリウム形式の発表スペースも併設されています。これは、世界の理数系専門校の中でも稀有な存在です。

日々の雰囲気

主要施設以外にも、キャンパスの雰囲気は国際的で、知的好奇心にあふれ、規律の取れたものだと言われています。生徒は制服(夏服・冬服)を着用し、学校はこれを清潔感と「インターナショナルスクールらしいスマートさ」を兼ね備えたものだと説明しています。学校給食は外部業者によるケータリングです。放課後の生活も充実しており、Frontiers Programmeが週5日実施されるほか、スポーツ(ダンスチーム、卓球)、ゲームクラブ(チェス、ボードゲーム、Warhammer)、学習サポートセッション(Study Hall、English Language Lab、Math Support)などが用意されています。

プリスクール・キャンパス

東京と神奈川に展開する8つのプリスクール・幼稚園キャンパスでは、それぞれ年齢に応じた形で同じSTEMの理念が組み込まれています。例えば月島キャンパスでは、通常のカリキュラムに加えて、土曜スクール、放課後プログラム、季節ごとのキャンプなどを実施しています。

STEM×イノベーター教育:日本唯一のインターナショナルサイエンススクール

Laurusは、Cambridgeカリキュラムと独自のSTEM×Innovator教育を融合させ、プロジェクト型学習、メンターシップ、最先端のラボ設備を活用しながら、未来のイノベーターを育成しています。

もっと見る

教育理念:学びの手段としての「サイエンス」

Laurus International School of Scienceは、日本のインターナショナルスクールの中でも独自の立ち位置を占めています。国際的なサイエンススクール であることを明確に打ち出している唯一の学校であり、この理念は教育のあらゆる側面に浸透しています。

STEM×イノベーター教育の枠組み

Laurusの教育モデルの核となっているのが、学校がSTEM×イノベーター教育 と呼ぶ取り組みです。これは単に標準的なカリキュラムにSTEM科目を追加するというものではなく、科学的探究心、テクノロジーへの探求心、そして起業家的な思考を日々の学びの中に丸ごと統合するアプローチです。プリスクールの段階から、生徒たちはサイエンスを単なる一教科としてではなく、「ものの考え方」として捉える環境に身を置きます。

このアプローチは、以下のような形で実践されています。

  • プロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL): 生徒たちは教科横断的なプロジェクトを通じて現実世界の課題に取り組み、教科書の知識にとどまらない学びを深めます。
  • メンターシップ・プログラム: 大学レベルの科学者や業界のプロフェッショナルが教師陣と協力し、生徒の探究活動を導きます。
  • The Frontiers Programme: 週5日開講される放課後の発展学習プログラムで、大学と連携する専門講師陣がロボティクス、認知心理学(Brain Matters!)、野生動物生態学(Wildlife Watchers)など、さまざまな分野で深く掘り下げたセッションを行います。

学びの土台としてのケンブリッジカリキュラム

Laurusは、このイノベーションの理念をケンブリッジ国際カリキュラム の厳格な学びと組み合わせています。Year 1からはCambridge Primary、Year 10からはIGCSE、Year 12~13ではA-Levelを導入しており、生徒たちは数学、英語、理科において確かな基礎学力を身につけながら、その知識を創造的に応用する挑戦にも取り組みます。

教育理念としての「環境」

物理的なキャンパスそのものが、この教育理念を体現しています。芝キャンパス(初等部・中等部の校舎、2022年開校)は、サイエンスをテーマにした4つのフロアで構成されています。「Ocean Floor(水族館、アート、イノベーションラボ)」、「Planet Earth(植物や動物が生きるバイオラボ)」、「Singularity(メイカースペース、VR、電子工学・化学ラボ)」、そして「Ad Astra(3台の高性能望遠鏡を備えた天文観測室)」です。生徒たちが常にサイエンスに囲まれて過ごすことで、好奇心が自然な習慣となるというのが、学校の信念です。

人間力を育む全人教育

Laurusは、イノベーションには技術的なスキル以上のものが求められると考えています。「世界をより良く変える未来のイノベーターを育てる」という学校のミッションは、人格や目的意識をも重視する姿勢を示しています。模擬国連、La Casa Hispana(スペイン文化研究)、クリエイティブ・ライティングといったクラブ活動が、ロボティクスやCompetitive Math Mastersと並んで存在していることは、優れたイノベーターとは幅広い教養を備え、グローバルな視野を持つ人材でもある、という学校の哲学を反映しています。

ビジョンから9校へ:Laurus International School of Scienceの2001年からの歩み

2001年にKiyo Hioki氏とMami Hioki氏によって設立されたLaurus International School of Scienceは、東京の1校舎から始まり、現在では9校舎、生徒数1,500人を擁するネットワークへと成長し、その過程でCambridgeおよびCISの認定も取得しています。

もっと見る

History: ゼロから築いた日本のサイエンススクール

創立の理念(2001年~2003年)

Laurus International School of Scienceは、2001年10月1日Kiyo Hioki氏とMami Hioki氏 というご夫妻によって設立されました。両氏は、日本のインターナショナルスクール業界には、科学とイノベーションを本格的な軸とした学校が存在していないという共通の思いを抱いていました。2003年11月21日 に法人として正式に設立され、当初は東京都心にある小規模なプレスクール・幼稚園プログラムとしてスタートし、当時の日本では珍しかった英語による理数系(STEM)教育を幼児期から提供していました。

東京・神奈川への展開

その後の20年間で、Laurusは東京の中でも交通の便が良い地域を中心に、計画的に拠点を拡大してきました。東京都内では白金台、青山(南青山)、文京(小石川)、品川(港南)、自由が丘、月島にプレスクール・幼稚園キャンパスを開設し、神奈川県川崎市には武蔵小杉と武蔵新城にもキャンパスを設けました。各キャンパスでは1歳半から6歳までの幼児期の教育を提供しており、最年少のプログラムにもSTEMの理念が貫かれています。

芝キャンパス:サイエンス教育のための専用施設(2022年)

Laurusの施設発展における最大の節目は、2022年 に東京都港区に開設された旗艦キャンパスである芝キャンパス の開校です。これは芝国際ビルの7階から10階を占める、サイエンス教育のために設計された専用施設です。このキャンパスは4つのテーマ別サイエンスフロア(Ocean Floor、Planet Earth、Singularity、Ad Astra)を中心に構成され、初等部・中等部(Year 1~Year 9)の生徒を対象としていますが、2025年からは高等部(Year 10~Year 13)も収容する予定です。

ケンブリッジ認定(2019年)とCIS加盟(2023年)

学術的な認証取得も、Laurusの発展を支える重要な柱となっています。2019年 には、初等部プログラム(Cambridge Primary)と中等部・高等部プログラム(IGCSE/A-Level)の両方においてCambridge International認定 を取得しました。そして2023年6月 には、国際的なインターナショナルスクールの認定・加盟機関として最も信頼されている団体の一つであるCouncil of International Schools(CIS) の正会員として認められました。この認定は、Laurusが東京トップクラスのインターナショナルスクールの一角として本格的に台頭してきたことを示すものとなりました。

現在:1,500名の生徒、9つのキャンパス

最新のデータによると、Laurusは9つのキャンパスで合計約1,500名 の生徒を受け入れており、320名 の職員がこれを支えています。同校はプレスクールからYear 13(1歳半から18歳)までを対象としており、単一の教育機関の中で一貫した教育の道のりを提供しています。

特別奨学金制度による選抜入試:Laurus International School of Scienceの入学案内

Laurusでは、英語と算数の入学試験および面接によって入学者を選抜しており、優秀な成績を収めた生徒には、授業料の50%と入学金全額が免除されるGeniusまたはLaurus奨学金が授与されます。

もっと見る

入学者選考の特徴:実力主義、英語教育、サイエンス重視

Laurusが求める生徒像

Laurusは主に、英語による教育に馴染みがあり、サイエンスやイノベーションに真の関心を持つ、海外駐在員家庭や日本人帰国生の子どもたちを対象としています。プリスクール/幼稚園段階では明確な選抜は行われていませんが、Primary School入学以降は正式な選考が行われます。

選考プロセス

Primary以降の出願者は、英語と数学の入学試験 を受けます。Upper Secondary(Years 10~13)はCambridgeカリキュラムのクラスに編入されるため、Cambridgeカリキュラムへの対応力が重要な選考基準となります。生徒本人と保護者の両方が面接を受けます。必要書類には出願書類、前在籍校の成績表、そして30,000円の出願料が含まれます。

Upper Secondaryは最も競争率が高く、芝キャンパスでは1学年あたり20名×3クラス(年間60名)のみの募集となっています。出願は芝キャンパスの住所宛に郵送で行う必要があり、Upper Secondaryについてはメールでの出願は明確に受け付けられていません。

選考シグナルとしての奨学金制度

Laurusには入学時に授与される2種類の成績優秀者向け奨学金制度があり、これらは事実上、優秀な受験生を見極めるシグナルとしても機能しています。

  • 特待生制度: 各クラス最大1名(年間最大3名)が対象で、授業料50%免除に加え、入学金(300,000円)全額免除 となります。学業成績に基づき毎年更新されます。
  • ローラス奨学金: 対象人数に上限はなく、こちらも授業料50%免除に加え、入学金全額免除 が適用されます。入学試験の成績と学業評価に基づいて授与され、毎年更新されます。

これらの奨学金制度により、年間200万円を超える学費のため通常であれば通学が難しい優秀な生徒にも、Laurusへの入学の道が開かれています。

英語力の要件

すべての授業は英語で行われます。学校はPrimary卒業までに英検準1級レベルの英語力を目標として掲げており、家庭にとって具体的な指標となっています。英語を母語としない出願者にはEAL(英語補習)サポートが用意されていますが、Primary以上の入学時には一定水準の英語力が求められます。

学費概要

年間授業料は1,970,000円(Primary、レギュラーコース)から2,600,000円(Primary、2026年9月開始予定のフルデイコース)までとなっており、Lower Secondaryは2,100,000円~2,300,000円、Upper Secondaryは2,200,000円~2,420,000円です。入学時には300,000円の入学金が一度限り必要です。そのほか、教育運営費、デジタル学習費、施設費などの諸費用がかかり、これらを合計すると多くの学年で年間約440,000円~500,000円程度になります。

ケンブリッジ式の厳格さと日本発の革新の融合:Laurusのアカデミックアイデンティティ

Laurusは、Cambridge Primary、IGCSE、A-Levelの資格とSTEM×Innovatorプログラムを組み合わせたカリキュラムを提供しており、卒業生はイギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、そして日本の大学へと進学しています。

もっと見る

学びの文化:ケンブリッジカリキュラムとSTEM教育の融合

カリキュラムの構成

Laurus International School of Scienceでは、Year 1からYear 13まで一貫したケンブリッジ準拠のカリキュラムを採用しています。

  • Year 1〜6(小学部): 英語、算数・数学、理科、社会、美術、ICTをカバーするケンブリッジ・プライマリーカリキュラムを実施し、ロボット、ドローン、3Dプリンター、VRを活用したSTEMプロジェクトで学びを補完しています。
  • Year 7〜9(中学部前期): ケンブリッジ・ロウワーセカンダリーのカリキュラムに沿って学習を進めながら、Frontiers Programmeを通じてSTEM×イノベーター教育を強化しています。
  • Year 10〜11(IGCSE): 英語(言語/文学)、算数・数学、複合科学(生物、化学、物理)、グローバル・パースペクティブなど、主要科目でケンブリッジIGCSE試験に対応しています。
  • Year 12〜13(A-Level): 数学、上級数学、物理、化学、生物、経済、英語、歴史、美術など、幅広い科目でケンブリッジA-Levelを提供しています。

STEM×イノベーターという独自性

Laurusが標準的なケンブリッジ系スクールと一線を画す点は、STEM×イノベーター という独自のレイヤーにあります。これは、ケンブリッジカリキュラムの科目と並行して時間割に組み込まれた、体系的なイノベーション活動です。Frontiers Programme(放課後、週5日実施)では、大学レベルの科学者を講師に招き、ロボティクス、Brain Matters!(認知科学)、Wildlife Watchers(生態学)、Junior Tech Dev(技術開発)といった独自の探究プロジェクトを展開しています。これは単なる課外活動の充実ではなく、学校のアイデンティティの中核をなすものです。

大学進学先

Laurusの中学部・高校部(Year 12〜13)を卒業した生徒たちは、世界各国の幅広い大学から合格を得ています。2025〜26年には、以下の大学から合格通知を受けています。

  • イギリス: SOAS University of London、University of Edinburgh、University of Sussex
  • オーストラリア: University of Melbourne、University of Sydney
  • アメリカ: Boston University、Brandeis University、University of Michigan、UC San Diego、UC Santa Cruz、Wesleyan University、Minerva University
  • カナダ: McGill University、University of British Columbia、University of Toronto、University of Alberta
  • オランダ: Leiden University College、Maastricht University、University College Utrecht、University of Groningen
  • 日本: 慶應義塾大学(SFC)

オックスブリッジへの合格は特に報告されていませんが、進学先の国際的な広がりは、真にグローバルな進学実績を示しています。同校はIGCSEやA-Levelの合格率を公表していませんが、内部の情報によれば良好な成績が示唆されています。

学習サポート

Laurusでは、Study Hall、English Language Lab、Math Support Groups、Numeracy Support Groupsといった放課後プログラムを通じて、学習面のサポートを行っています。これは、能力を伸ばす取り組み(Competitive Math Masters、Frontiers Programme)と、学習支援(EAL、Study Hall)を同等に重視する文化を反映しています。

入学審査を徹底解説

Laurusではローリングアドミッション制を採用しており、Year 2以上は英語・数学の入学試験を実施しています。奨学金制度では授業料の50%がカバーされます。IGCSEの初回コホートは2025-26年度のため、大学進学実績のデータはまだありません。

もっと見る

入学プロセス

Laurus International School of Scienceでは、生徒の準備状況とご家族が同校のSTEM重視の教育方針に合っているかどうかを見極めるため、体系立てられた入学選考プロセスを採用しています。

ステップごとの概要

  1. 説明会: まず、学校説明会や見学会に参加していただきます。日本語・英語の両方で開催されており、年間を通じて頻繁に実施されているほか、幼稚部(キンダーガーテン)専用の説明会も設けられています。

  2. 願書提出: お子様の学年(プレスクール、キンダーガーテン、小学部、中高等部)に応じた願書をダウンロードし、各キャンパスの入学事務局宛てに書留郵便で提出していただきます。願書提出時には、以下の受験料が必要です。

    • プレスクール体験レッスン:¥2,200
    • キンダーガーテン:¥10,000
    • 小学部:¥25,000
    • 中高等部:¥30,000
  3. 選考: 入学要件は学年によって異なります。

    • プレスクール: 正式な試験はなく、簡単な体験レッスンのみ
    • キンダーガーテン: 基本的な英語リテラシーの確認を含む体験レッスン
    • 小学部・中高等部(Year 2以上): 学年に応じた英語と数学の筆記入学試験
  4. 保護者面談: 保護者との面談も選考プロセスの一部です(上級学年では基本的に英語で実施)。なお、同校は保護者に英語力を求めないことを明確にしていますが、生徒本人には十分な英語力・数学力が必要とされます。

  5. 合否通知: 合格されたご家族には、約1ヶ月以内に郵送で通知が届きます。通知には、必要書類の提出、学費のお支払い、制服の注文など、最終的な入学手続きの案内が含まれます。

出願スケジュールと重要な日程

Laurusでは随時入学(ローリングアドミッション) 方式を採用しており、主要な入学時期には特定の締切が設定されています。

  • 小学部Year 2(相当学年): 2026-27年度入学の出願は2025年9月26日に締め切られました
  • Year 10への転入: 毎年10月31日までに出願が必要です
  • 中等部・高等部: 年間を通じて個別に審査されます
  • プレスクール/キンダーガーテン: 定員に限りがあり、空きが出た時点で案内されます

学期途中の入学については、空き状況に応じて対応可能な場合があります。締切や定員は年度によって変動するため、最新情報については学校の入学案内ページをご確認ください。

必要書類

出願者は以下の書類を提出する必要があります。

  • 該当する学部の入学願書
  • 健康診断書(学校ウェブサイトからダウンロード可能)
  • 在籍校からの成績報告書および推薦状(外部からの出願者の場合)
  • 直近の成績表・通知表(小学部・中高等部)
  • パスポート用写真や身分証明書など、要請に応じた追加資料

入学事務局は通常、生徒の在籍校に直接連絡を取り、推薦状を取得します。

選考試験について

選考内容

入学試験の難易度は学年が上がるにつれて高くなります。

  • キンダーガーテン: 英語リテラシーの準備状況を確認する授業内活動
  • 小学部: 英語(読み・書き・会話)と学年相応の数学に関する筆記試験
  • 中高等部: Cambridgeカリキュラムの期待水準に沿った、総合的な英語・数学の試験

同校では、外部からの出願者向けに希望に応じて練習用の模擬試験資料 を提供しており、事前準備の時間を確保できるようになっています。内部進学するキンダーガーテンの生徒であっても優遇措置はなく、外部出願者と同じYear 2入学試験を受験しますが、放課後の準備クラスを利用することは可能です。

結果は通常、試験実施から1ヶ月以内にメールで通知されます。

選考基準

入学の合否は、以下の要素に基づいて判断されます。

  1. 入学試験の成績(英語・数学)
  2. 保護者面談の結果
  3. Cambridge Internationalカリキュラムへの適応可能性

同校では、Year 2以降の生徒に対し、学年相応の授業についていける十分な英語力を求めています。キンダーガーテンおよび小学部の生徒向けには放課後のESLサポートプログラムが用意されていますが、出願者はあらかじめ基礎的な英語力を備えていることが前提となります。

競争率と待機リスト

東京・神奈川の9キャンパスに約1,400~1,500名の生徒が在籍し、1クラスの平均人数は25名です。学年によっては早期に定員に達することもあり、応募が定員を超えた学年については待機リストが設けられています。Laurusは合格率や具体的な競争率に関する数値を公表していません。

STEMへの強い興味・意欲を持ち、英語・数学の基礎がしっかりしているご家庭が、選考において有利になる傾向があります。同校は、保護者が英語を話せないご家庭からの出願も歓迎しており、あくまで生徒本人の能力を重視しています。

特待生奨学金制度

Laurusでは、小学部から中高等部の生徒を対象に、成績に基づく2種類の奨学金制度を設けています。

Genius Scholarship(特待生奨学金)

  • 対象: 学業成績が特に優秀な出願者
  • 給付内容: 入学金全額免除(¥300,000)+年間学費50%減免
  • 人数: 1クラスにつき原則1名まで(1学年に3クラスある場合は最大3名)
  • 期間: 1年間(学業成績・素行に応じて更新可能)
  • その他費用: 教材費、給食費、その他諸費用は別途必要

Laurus Scholarship

  • 対象: 小学部、中等部、高等部の全学年
  • 給付内容: 入学金全額免除(¥300,000)+年間学費50%減免
  • 人数: 定員なし(入学試験の結果に基づき選考)
  • 期間: 1年間(毎年の成績審査により更新可能)

いずれの奨学金も成績に基づくもの(家庭の経済状況によるものではありません)であり、通常の入学選考プロセスの中で決定されます。別途の申請手続きは不要で、入学試験の審査時に選考が行われます。

経済的支援を目的とした奨学金制度 については公表されていません。兄弟姉妹割引などその他の支援については、入学事務局に直接お問い合わせください。

実務的な検討事項

言語要件

日本語の授業を除き、すべての科目において英語が主な授業言語となります。Year 2以降の生徒には、学年相応の英語力が求められます。入学試験では特に、児童が「学年の授業についていくために十分な英語力・数学力を身につけているか」が確認されます。

放課後のESLプログラムは、特にキンダーガーテンおよび小学部の生徒を対象に、英語力の向上をサポートしています。ただし、上級学年への遅れての入学は、より高い語学力が求められる点に留意が必要です。

Laurusに適した生徒像

以下のような生徒に特に適しています。

  • 実践的なSTEM活動を楽しむ知的好奇心が強く分析的な 学習者
  • 学年相応の英語力、または語学学習への高い適性を持つ生徒
  • 探究型・プロジェクト主導型 の学習環境で力を発揮できる子ども
  • K-12を通じてCambridgeカリキュラムを継続的に学びたいと考える、グローバルな視点を持つご家庭
  • バイリンガル教育とSTEM教育を重視する海外からのご家庭・日本人ご家庭の双方

適さない場合

  • IB Diplomaを希望する生徒(LaurusではCambridge IGCSE/A-Levelのみを提供)
  • コア科目以外の芸術・スポーツプログラムを重視したいご家庭
  • 集中的な語学サポートが必要なほど英語力が限られている子ども
  • プロジェクト型学習よりも、従来型の試験重視の教育方針を好む生徒

大学進学状況について

Laurusの高等部プログラムは2025年9月に開設され、初のIGCSE学年は2025-26年度に始まりました。卒業生はまだ在籍しておらず、大学進学データ、試験結果、合格率などの報告はまだできない状況です。

同校では、以下を専門とする大学・キャリアガイダンスカウンセラー職を設置しています。

  • 英国の大学入学(UCAS、A-Levelを通じた進学ルート)
  • 米国の大学出願(SAT/ACT、Common App)
  • 国際奨学金の機会

大学カウンセラーによるブログ記事では、A-Levelの科目選択や英国・米国の入学戦略の比較について取り上げられており、進学指導の体制が着実に構築されつつあることがうかがえます。Cambridge IGCSE資格は世界1,400校以上の大学で認められており、日本の文部科学省にも認可されています。

初の高等部学年が卒業する2027年以降、初めて実質的な大学進学データが得られる見込みです。

まとめ

  • 学年ごとに締切が設定された随時入学(ローリングアドミッション)(Year 2とYear 10には固定の締切あり)
  • 小学部Year 2以降は英語・数学の入学試験 が必須
  • 優秀な生徒には学費50%減免となる特待生奨学金制度 あり
  • 大学進学データはまだなし(初の卒業生は2027年以降)
  • 全校生徒約1,500名に対し、1クラス平均25名
  • 生徒構成は日本人70%、海外出身者30%(29の国籍)
  • IBではなくCambridgeカリキュラムを採用し、IGCSEおよびA-Levelへとつながる

大学進学実績分析

Laurusの初めてのUpper Secondary(高等部)在籍生が卒業するのは2027年以降となるため、大学進学実績データは現時点ではまだありません。同校ではCambridge A-Levelのカリキュラムを提供しており、専任のカレッジカウンセリングも用意されています。

もっと見る

概要

Laurus International School of Scienceは、A-Levelを最終目標とするケンブリッジ国際カリキュラムを提供していますが、中等教育プログラムとして新設されたばかりであるため、現時点では大学進学実績データは存在しません。Upper Secondary Schoolは2025年9月に開校したため、最初の卒業生が学業を終えるのは早くても2027年になります。公式プロフィールにも「2022年9月に中等部が開校したため、まだ卒業生はいません」と明記されています。

カリキュラム構成

ケンブリッジ・パスウェイ

LaurusはIBプログラムではなく、ケンブリッジ国際試験制度を採用しています。

  • Year 7〜9: Cambridge Lower Secondary
  • Year 10〜11: Cambridge IGCSE試験
  • Year 12〜13: Cambridge A-Level試験(2025-26年度より開始)

学校側は、Cambridge IGCSE資格が「世界1,400校以上の大学で認められている」ことを強調しており、日本の文部科学省にも登録されているため、日本国内および海外の大学入学の両方で有効な資格となっています。

初回試験受験学年

初のIGCSE受験学年は、2026年に最初の試験を受けることになります。このプログラムのタイムラインを踏まえると:

  • 初のIGCSE結果:2026年
  • 初のA-Level結果:2028年
  • 初の大学進学実績:2028年以降

現時点では、過去の試験結果、学年平均、成績傾向についての報告はできません。

大学進学カウンセリングプログラム

まだ卒業生がいないにもかかわらず、Laurusは大学進学準備のための包括的な体制を既に整えています。

専任カウンセリングスタッフ

学校は、以下の分野に精通したCollege & Career Guidance Counselor を雇用(または採用)しています。

  • 海外大学入試プロセス
  • SAT/ACT/TOEFL試験対策
  • Common Application(米国方式)
  • UCAS出願(英国方式)
  • 奨学金出願サポート

デュアル・パスウェイ・アプローチ

Laurusの大学進学カウンセリングは、主要な2つの大学制度双方への準備を明確に行っています。

英国大学進学パスウェイ

  • UCAS出願指導
  • 大学の要件に沿ったA-Level科目選択
  • 志望動機書(Personal Statement)作成支援
  • Russell GroupおよびOxbridge対策

米国大学進学パスウェイ

  • Common Application出願サポート
  • 標準化テスト(SAT/ACT)対策
  • エッセイ指導
  • 課外活動ポートフォリオの構築

同校のブログには、College Counselorによる「A-Level Choices Start Early: Planning Your Pathway After IGCSE for UK and US Universities(A-Level選択は早めに始めよう:IGCSE後の英国・米国大学進学への道筋)」といった記事が掲載されており、進学実績がまだないにもかかわらず、積極的な準備が進められていることがうかがえます。

想定される大学進学ターゲット

学校としての位置づけ

実際の進学実績はまだ存在しませんが、Laurusは「世界トップレベルの大学」への進学を見据えた教育を掲げています。カリキュラムおよびカウンセリング体制から推測すると:

想定される進学先地域:

  • 英国(Russell Group、ロンドンの大学群)
  • 米国(有力リベラルアーツ・カレッジ、研究大学)
  • 日本(早稲田大学、慶應義塾大学、国際基督教大学)
  • その他の英語圏(カナダ、オーストラリア)
  • ヨーロッパ(特にSTEM分野のプログラム)

STEM重視の強み

「日本初かつ唯一のインターナショナル・サイエンス・スクール」として、LaurusのSTEM重視の教育方針は、卒業生にとって以下の分野での進学を有利にする可能性があります。

  • 工学系プログラム
  • コンピューターサイエンス学部
  • 自然科学系学部
  • テクノロジー重視の大学
  • 研究重視の教育機関

現時点でのデータの空白

現時点で提供できない情報

入学を検討されているご家庭は、以下の情報が現時点では提供できない ことをご了承ください。

  • 大学合格率
  • 生徒が合格した大学の一覧
  • 卒業生が獲得した奨学金
  • トップクラスの大学への進学者の割合
  • 生徒1人あたりの平均大学オファー数
  • 大学進学先の地理的分布
  • 学部・専攻別の進学傾向
  • 卒業率(まだ最終学年の生徒が卒業していないため)

データが得られる時期の見込み

進学実績データが得られる現実的なタイムラインは以下の通りです。

  • 2026年:初のIGCSE結果が判明
  • 2027年〜2028年:初の大学オファーを受領
  • 2028年〜2029年:初の入学確定データ
  • 2030年以降:複数年にわたる有意な傾向データ

比較のための背景情報

東京のインターナショナルスクール事情

Laurusには進学実績データがまだありませんが、東京の既存のインターナショナルスクールでは一般的に以下のような実績が報告されています。

  • 大学合格率95〜100%
  • 英国Russell Group大学への強い進学実績
  • 米国の難関大学への一定の進学実績
  • 高等教育のために母国へ帰国する生徒の割合の高さ

Laurusのケンブリッジ A-Level パスウェイは、英国式カリキュラムを提供する他の東京のインターナショナルスクールで実績のあるモデルと一致しています。

ケンブリッジ資格の認知度

Cambridge A-Levelは、世界的に確立された資格です。

  • 英国のすべての大学で主要な入学資格として認められている
  • 米国のほとんどの大学で認められている(多くの場合、上級単位として認定)
  • 日本の大学入学資格としても有効
  • アジアの大学(香港、シンガポールなど)でも競争力がある

これは、Laurusの卒業生が幅広い地域の大学に進学できる可能性を示唆していますが、個々の結果は生徒の成績次第です。

入学検討中のご家庭へのアドバイス

確認すべき質問事項

Laurusへの入学を検討されているご家庭は、以下の点について問い合わせることをお勧めします。

  1. カウンセリングの開始時期:体系的な大学進学準備はいつから始まるのか
  2. 試験対策サポート:どのような標準化テスト対策が提供されているか
  3. 実績の推移:最初の学年の大学オファーに関する最新情報(2027年以降)
  4. 卒業生ネットワーク:卒業生とのつながりを維持する計画
  5. 大学との提携関係:単位認定協定や優遇関係の有無

リスクに関する考慮事項

新設プログラムの利点:

  • 伝統にとらわれない、現代的で柔軟なカウンセリング
  • 少人数の学年による個別対応
  • 大学の要件の変化に柔軟に対応できる体制

不確実な要素:

  • 実績を評価するための実証データがまだない
  • 意欲的な方針が実際の結果に結びつくかどうかは未知数
  • 最初の学年は、カウンセリングの効果に関して手探りの状態になる可能性がある

現時点での入学の判断について

2025年〜2027年に入学を検討されているご家庭は、以下の点を踏まえることをお勧めします。

  • お子様が初期の卒業学年に該当することを理解しておく
  • カウンセリングプログラムの発展状況について定期的な情報提供を求める
  • 必要に応じて、学校のサポートを外部の大学進学アドバイザーで補完する
  • 実証済みの進学実績よりも、充実したSTEMカリキュラムを基盤として重視する

結論

Laurus International School of Scienceは、Cambridge A-Levelと専任の大学進学カウンセリングを備えた包括的な大学進学準備の枠組み を確立していますが、過去の進学実績データはゼロ です。同校の最初の卒業生が大学に進学するのは2028年以降となるため、現時点で実際の成果を評価することは不可能です。入学を検討されているご家庭は、実証済みの大学進学実績ではなく、カリキュラムの質、カウンセリング体制、そして同校のSTEM重視の教育理念に基づいて判断する必要があります。今後3〜5年が、Laurusの大学進学実績プロファイルを確立する上で重要な期間となるでしょう。

校風とコミュニティ

STEM教育を中心に据えた国際色豊かなコミュニティで、日本人生徒が約70%、29カ国から集まった外国籍生徒が約30%を占めています。イノベーション、プロジェクト型学習、そして子ども一人ひとりの全人的な成長を重視しています。

もっと見る

生徒構成

Laurus International School of Scienceは、サイエンスとイノベーションを中心に据えた、多様で国際色豊かなコミュニティを育んでいます。同校には東京・神奈川の9つのキャンパスに約1,400~1,500名の生徒が在籍し、約29カ国の国籍が集まっています。生徒構成は日本人70%、インターナショナル(外国籍)30% という比率が特徴で、日本人が最大の国籍グループとなっています。このバランスにより、グローバル教育を求める現地の家庭と、STEMを重視した英語による教育を求める海外からの家庭の両方に対応する、二文化的な環境が生まれています。

クラスの平均人数は約25名(最大約27名)で、協働学習の機会を保ちながらも、一人ひとりに目が届く指導が可能です。同校はプレスクール、キンダーガーテン、初等部、中等部、高等部を通じて、1歳半から18歳までの生徒を受け入れています。

教育理念・使命

Laurusの文化の核心には、「世界をより良く変える未来のイノベーターを育てる」という使命があります。同校は日本初、そして唯一のインターナショナル・サイエンス・スクールを自任し、幼少期から卒業まで続く一貫したSTEM学習の道筋を提供しています。

教育理念では、以下の点が重視されています。

  • STEMの統合:科学・技術・工学・数学は、独立した教科としてではなく、カリキュラム全体に織り込まれています
  • プロジェクト型学習:実践的な実験、デザイン課題、実社会の問題解決が学びの中心です
  • 探究型アプローチ:生徒は疑問を持ち、仮説を検証し、批判的思考力を育むことが促されます
  • 子どもの全人的な発達:学業面だけでなく、社会性・情動面の成長、体力の発達、人格形成にも重点を置いています
  • イノベーションと起業家精神:独自の「Innovator Program」が、ケンブリッジ・カリキュラムにデザイン思考と起業家マインドの育成を組み合わせています

この教育理念は、厳格な学業準備と並んで創造性、想像力、チームワーク を重視する家庭を惹きつけています。同校は、あらゆる年齢層において科学的探究を通じて学びを「楽しく、engaging(意欲を引き出すもの)」にすることを明確に目指しています。

キャンパスライフと学習環境

Laurusは東京・神奈川に複数のキャンパスを展開しており、本部は港区芝(三田駅近く)にあります。施設はSTEM教育に特化して設計されており、以下が含まれます。

  • 最新の理科実験室
  • 試作のための道具・材料を備えたイノベーション(メイカー)スペース
  • 美術室・音楽室
  • 図書室・デジタル学習センター
  • 体育館・屋上遊戯スペース
  • テクノロジーを備えた教室

学習環境は非常に協働的かつ実践的です。生徒たちは、安全な「流砂」実験の構築、ロボティクス・プロジェクト、数週間にわたるデザイン課題などの活動に取り組みます。STEM Academyなどのプログラムでは各ユニットの最後に発表やデモンストレーションを行い、生徒が「若きエンジニア・アントレプレナー」としての自信を育む助けとなっています。

課外活動・プログラム

Laurusでは、通常の授業時間以外にも充実した活動が提供されています。

アフタースクール・プログラム

  • STEM Academy:科学・工学分野における発展的なプロジェクト型学習
  • ESLサポート:流暢さを高めるための、キンダーガーテン・初等部生徒向けの英語支援クラス
  • クラブ活動:ダンス、ヨガ、動物ケア、ボードゲームなど、興味に応じた様々な活動
  • スポーツ:体育、空手、校内サッカーチーム

季節プログラム

同校は休暇期間中に、STEAMをテーマにした充実したキャンプを開催しています。

  • 春のイベント:1歳半~15歳向けの、科学工作や実験を取り入れたプログラム
  • サマーキャンプ:自然や動物を探究するプレスクール・キンダーガーテン向けプログラム、グローバルなテーマを扱う初等部向け「Laurus World Expo」
  • 土曜スクール:週末に行われる補完的なプログラム

これらのプログラムは、探究、協働、実践的な発見を重視しており、同校の教育理念と一貫しています。

言語環境

日本語の授業を除き、すべての教科において英語が主要な指導言語となっています。これにより、生徒の母語の発達を保ちながら、英語に浸る環境が実現されています。同校は、保護者に英語力が求められることはない と明言していますが、生徒本人については、Year 2以降、学年相応の英語力・数学力を示すことが求められます。

ESLサポートはアフタースクール・プログラムを通じて提供されており、日本語の授業もコアカリキュラムの一部として含まれています。このバイリンガル方式は、英語力の維持を望む海外からの家庭と、グローバルな教育機会を求める日本人家庭の両方に対応しています。

サポート体制

Laurusでは、包括的な生徒サポートを提供しています。

  • 学習支援:追加の学習サポートを必要とする生徒への専門的な支援
  • 言語支援:ESLなどの言語サポートプログラム
  • 専任カウンセリング:社会性・情動面のウェルビーイングをサポートする専門カウンセラーの配置
  • ギフテッド教育:高い能力を持つ生徒に挑戦を促す発展的プログラム

同校は、すべての生徒がその達成度やニーズに応じたプログラムによって「十分にサポートされている」としています。

保護者・コミュニティとの関わり

家族の関わりは、様々な機会を通じて積極的に促されています。

  • 定期的な説明会:日本語・英語両方でのキャンパス見学会や説明会を頻繁に開催
  • 保護者向けポータル:学校からの連絡用に設けられた英語対応の専用SharePointページ
  • オープンデー:文京プレスクール・オープンデーなどのキャンパス公開イベント
  • エピソードの投稿:保護者は、我が子の話題性のある成果を学校ブログ用に投稿するよう案内されています

入学プロセス自体も家族の関わりを重視しており、入学選考の一環として保護者面談が行われます(ただし保護者に英語力は求められません)。

国際的なつながり

Laurusは2026年のRound Square加盟候補資格の取得を目指しており、これが実現すれば、国際理解や社会貢献活動を重視する学校の世界的ネットワークに生徒がつながることになります。同校は2024年にCIS(Council of International Schools)認定を取得し、国際教育基準への準拠を示しています。

29カ国から集まる生徒の存在は、文化交流やグローバルな視野を育む自然な機会を生み出しています。ケンブリッジ・インターナショナルの枠組みに基づくカリキュラムは、1,400校以上の大学に認められている世界的な教育システムへ生徒をつなげています。

文化的価値観と人格形成

学業面での卓越性に加えて、Laurusはイノベーションという使命に沿った人格形成を重視しています。

  • 批判的思考力:前提を問い直し、根拠を分析する力
  • 創造性:独創的な問題解決と芸術的表現
  • 協働:チームワークとコミュニケーション能力
  • レジリエンス(回復力):困難に立ち向かう忍耐力
  • グローバル・シチズンシップ:より広い世界を理解し、貢献する姿勢

創立者からのメッセージでは、教育は生徒を試験のためだけに備えるものではなく、科学的イノベーションと倫理的リーダーシップを通じて「世界をより良く変える」ために備えるものであるべきだと強調されています。

コミュニティの雰囲気

全体的な文化は、支援的で、子ども中心であり、知的刺激に富んだものと表現されています。STEMへの注力は、実践的な探究を楽しむ、好奇心豊かで分析的な学習者のコミュニティを生み出しています。国際色豊かな構成はオープンな考え方と文化的な意識を育む一方で、日本人が多数を占めることで、同校は東京という土地に根ざした存在であり続けています。

寄宿施設はなく、すべての生徒が首都圏に住む家庭からの通学生であり、学校時間中に集まり、放課後は東京・神奈川の各地域へ散っていく通学型のコミュニティを形成しています。オプションのバスサービスや延長デイプログラム(通常授業は15:30終了、フルデイは18:00まで延長可能)により、各家庭の異なるスケジュールに対応しています。

生徒プロフィール

典型的なLaurusの生徒は好奇心が強く、科学や数学を好み、協働的でプロジェクト型の環境で力を発揮します。成功する生徒は、自主性、創造性、そして英語による指導への抵抗のなさを示します。この学校の文化は、特に起業家的な関心を持つ分析的な問題解決者や、暗記よりも実践的な学びを重視する生徒に適しています。

総費用分析

Laurusの学費は年間197万円〜220万円で、これに加えて入学金30万円と、その他にも継続的にかかる費用が相当な額に上ります。成績優秀者向けの奨学金制度もあり、対象者は学費が50%減額されます。

もっと見る

##費用の概要

Laurus International School of Scienceは、東京のインターナショナルスクールの中では中〜高価格帯に位置づけられる学校です。市内で最も高額な選択肢ではありませんが、学費、入学金、そして数々の継続的な費用を含め、家庭にはかなりの財政的負担が予想されます。学校の費用体系は学年や校舎によって異なり、生徒が学年を進むにつれてコストが増加していく仕組みになっています。

学費(2025-26学年度)

プライマリースクール(6〜11歳)

  • レギュラーデイプログラム(8:30-15:30):年間¥1,970,000
  • フルデイプログラム(8:30-18:00):年間¥2,480,000
  • :これらの金額は2026年9月からそれぞれ¥2,070,000、¥2,600,000に上昇します

ロワーセカンダリースクール(11〜15歳)

  • 年間学費:¥2,100,000
  • 2026年8月以降:¥2,300,000

アッパーセカンダリースクール(15〜18歳)

  • 年間学費:¥2,200,000(一括払いの場合)
  • 学期別支払いの場合:約¥780,000(第1学期)+ ¥710,000(第2学期)+ ¥710,000(第3学期)

プリスクール・幼稚園

学費は月ごとに請求され、校舎や通学スケジュールによって大きく異なります。

  • 青山キャンパスの例(週5日プログラム):
    • 5時間デイ:月額¥128,000
    • フルデイ:月額¥177,000
  • 他の校舎でも、スケジュールやプログラムの内容に応じた同様の段階的な料金体系が設定されています

一括払いの入学金

入学登録料(返金不可)

  • プライマリーからアッパーセカンダリーまで:¥300,000
  • プリスクール/幼稚園:¥110,000〜¥120,000(校舎により異なる)

願書受付料/試験料

  • プリスクール体験レッスン:¥2,200
  • 幼稚園:¥10,000
  • プライマリースクール:¥25,000
  • セカンダリースクール:¥30,000

これらの費用は願書と共に提出する必要があり、入学の結果に関わらず必要となります。

必須の継続的年間費用

基本学費に加え、家庭は総費用に大きく影響するかなりの継続的な費用を負担する必要があります。

プライマリースクールの年間費用

  • 教育サービス費:¥105,000(2026年9月から¥110,000に上昇)
  • デジタル学習リソース費:¥86,000(¥91,000に上昇)
  • 施設維持費:¥250,000(¥270,000に上昇)
  • 追加費用の合計:年間¥441,000以上

セカンダリースクールの年間費用

  • 教育サービス費:¥120,000(¥130,000に上昇)
  • デジタル学習リソース費:¥105,000(¥115,000に上昇)
  • 施設維持費:¥250,000(¥270,000に上昇)
  • デバイス費:¥75,000(ロワーセカンダリー)または¥74,000(アッパーセカンダリー)
  • 追加費用の合計:年間¥550,000以上

アッパーセカンダリーの追加費用

  • 教科書費:年間¥146,000
  • これは他の継続的費用に加えて発生する大きな追加負担となります

その他変動的な追加費用

家庭は上記の金額に含まれない、以下のような追加費用も予算に組み込む必要があります。

  • 教材費:学年によって異なり、入学時に年間分が請求されます
  • 制服:購入必須で、費用は入学時に案内されます
  • 卒業アルバム・学校行事費:別途請求
  • 給食プログラム:週5日利用のオプションプログラム(料金は公開されていません)
  • バス通学:東京・神奈川の各地域へのシャトルサービス(オプション)。料金は経路や距離により異なります
  • 放課後プログラム:ESLサポートクラス、STEMアカデミー、各種クラブ活動には追加費用が発生します
  • 季節限定キャンプ:春・夏に開催されるSTEAMテーマのプログラムが追加費用で利用可能です

初年度総費用の見積もり

プライマリースクール(レギュラーデイ)

  • 入学金:¥300,000
  • 学費:¥1,970,000
  • 継続的費用:¥441,000
  • 小計:¥2,711,000
  • 加えて:教材、制服、給食・バス(オプション)で推定¥100,000〜300,000
  • 初年度総額の見積もり:¥2.8M〜¥3.0M

アッパーセカンダリースクール

  • 入学金:¥300,000
  • 学費:¥2,200,000
  • 継続的費用:¥644,000(デバイス費・教科書費含む)
  • 小計:¥3,144,000
  • 加えて:教材、制服、オプションサービス費
  • 初年度総額の見積もり:¥3.2M〜¥3.4M

2年目以降

入学金が不要になるため、年間費用は約¥2.4M(プライマリー)から¥2.8M以上(アッパーセカンダリー)となります(オプションサービスは含まず)。

比較の観点

Laurusは東京の最高級インターナショナルスクール群よりは低い価格帯に位置づけられます。比較すると:

  • Laurus:年間平均費用 約¥2.25M
  • Malvern College Tokyo:約¥2.7〜2.9M
  • トップクラスのIBスクール:¥3Mを超える場合もあります
  • Montessori Tsukishima:約¥2.9〜3.1M

エリート校と比べれば手頃ですが、Laurusは日本の公立学校や一部のバイリンガル校の選択肢と比較すると、依然としてかなりの投資となります。

成績優秀者向け奨学金

Laurusでは、費用を大幅に軽減できる2種類の競争的奨学金プログラムを提供しています。

Genius Scholarship(特待生奨学金)

  • 対象条件:入学試験で優秀な学業成績を収めた生徒
  • 給付内容:入学金全額免除+学費50%減免
  • 期間:1年間、継続的な学業優秀さと素行により更新可能
  • 人数:各クラスにつき概ね1名程度に限定(例:3クラスの学年であれば学年全体で3名)
  • 対象外:教材費、教科書費、給食費、その他費用は対象外です

Laurus Scholarship

  • 対象条件:入学選考時の成績評価に基づく
  • 給付内容:入学金¥300,000免除+学費50%減免
  • 期間:1年間、成績に基づき毎年更新可能
  • 人数:定員の上限はありません
  • 選考方法:通常の入学試験プロセスの中で決定されます

いずれの奨学金も、成績に基づくものであり、経済的困窮度に基づくものではありません。別途の申請は不要で、通常の入学選考の中で選定が行われます。学費が50%減免されても、その他の費用(施設維持費、デジタル学習リソース費、教材費など)は全額支払う必要がある点にご留意ください。

経済的支援・支払いオプション

Laurusは以下について公には案内していません。

  • 経済的困窮度に基づく奨学金や助成金
  • 兄弟姉妹割引
  • 多子世帯向けの減免
  • アッパーセカンダリー向けの標準的な学期別支払い以外の支払いプラン

奨学金以外の経済的支援を必要とする家庭は、入学事務局に直接お問い合わせいただくことをお勧めします。

重要な留意事項

費用の上昇

Laurusでは2026年9月より学費・継続的費用の改定が予定されており、各学年区分で¥100,000〜200,000の増額が見込まれています。今後も毎年の費用上昇を想定しておく必要があります。

見えにくいコスト

案内されている学費と実際の総費用との間には、かなりの差が生じる可能性があります。継続的費用は年間¥440,000〜650,000追加され、さらに必須購入品(制服、教科書、教材)で¥150,000〜250,000程度が上乗せされます。

複数年にわたる費用負担

K-12の学校であるため、家庭は13年間の累積費用を考慮する必要があります。プライマリーのYear 2で入学し、アッパーセカンダリーまで通う場合、奨学金なしでは総費用が¥30〜35 millionを超える可能性があります。

補助金の対象条件

日本に登録されているプリスクール・幼稚園の生徒は、日本の幼児教育無償化制度の対象となる場合があり、対象となる家庭では費用が軽減される可能性があります。

予算計画に関する推奨事項

入学を検討している家庭は、以下を心がけることをお勧めします。

  1. 案内されている学費の20〜30%増しを予算として想定し、必須費用をすべて含めて計算する
  2. 入学前に、教材費・制服費の詳細な内訳を確認する
  3. 給食・バス通学の利用を検討している場合は、事前に費用を確認する
  4. 奨学金の更新条件や、過去の継続率について問い合わせる
  5. 複数年の予算計画には、毎年の費用上昇を織り込む
  6. 補習的なサポートが必要な場合は、放課後プログラムや季節限定プログラムの費用も考慮に入れる

学校について

創立年
2001

ミッション

世界をより良く変える、未来のイノベーターを育成します。

教育理念

Laurus International School of Scienceは、すべての生徒が世界をより良く変える未来のイノベーターになれるという信念のもとに設立されました。本校ではケンブリッジ国際カリキュラムと、独自のSTEM×Innovator教育モデルを融合させ、体験を通した探究学習、プロジェクト型学習、メンターシップを重視しています。プレスクールからYear 13まで、生徒たちは自主的な思考力、科学的好奇心、そして起業家精神を育んでいきます。

沿革

Laurus International School of Scienceは、2001年10月1日にHioki KiyoとHioki Mami夫妻によって、日本におけるSTEM教育の先駆けとなることを目指して設立されました。同校は2003年11月21日に正式に法人化されました。2019年には、初等部・中等部の両レベルでCambridge認定校となりました。旗艦校であるShiba Campus(初等部・中等部)は2022年に開校し、Ocean Floorの水族館ラボ、Planet Earthのバイオラボ、Singularityのメイカースペース、Ad Astraの天文フロアという4つのテーマフロアを備えています。2023年6月には、LaurusはCouncil of International Schools(CIS)に加盟しました。現在、同校は東京都と神奈川県内に9つのキャンパスを展開し、約1,500人の生徒が在籍しています。

よくある質問

Laurus International School of Scienceでは、どのようなカリキュラムを採用していますか?

Laurus International School of ScienceではCambridge PrimaryおよびIGCSEのカリキュラムを提供しています。

Laurus International School of Scienceの年間学費はいくらですか?

Laurus International School of Scienceの年間学費は、学年により¥1,970,000~¥2,600,000(JPY)です。

Laurus International School of Scienceでは、追加でどのような費用を予算に組んでおく必要がありますか。

Laurus International School of Scienceでは、授業料とは別に、登録料として300,000円が必要です。

Laurus International School of Scienceの入学条件について教えてください。

Laurusでは、プレスクール(1.5歳)からYear 13(18歳)までの生徒を受け入れています。入学には、申込書、過去の学校の成績表、30,000円の入学検定料が必要で、小学部以上では英語と数学の入学試験および生徒面接も行われます。特にUpper Secondaryへの入学は競争率が高く、芝キャンパスでは1学年20名×3クラス(年間60名)の定員となっています。奨学金(GeniusおよびLaurus)は入学時の試験成績に基づいて授与され、授業料の最大50%が免除されるほか、入学金も免除されます。

Laurus International School of Scienceはどこにありますか?

Laurus International School of Scienceは、日本の東京にあります。

Laurus International School of Scienceでは何歳から入学できますか?

Laurus International School of Scienceは、1歳から18歳までの生徒を受け入れています。

Laurus International School of Scienceの生徒数はどのくらいですか?

Laurus International School of Scienceには、29カ国以上の国籍を持つ約1,500人の生徒が在籍しています。

Laurus International School of Scienceの生徒対教師比率はどのくらいですか?

Laurus International School of Scienceの生徒対教師比率は4.7:1です。

Laurus International School of ScienceではEAL/ESLサポートを提供していますか?

はい、Laurus International School of Scienceでは、EAL(English as an Additional Language)のサポートを提供しています。

Laurus International School of Scienceにはスクールバスがありますか?

はい、Laurus International School of Scienceではスクールバスサービスを提供しています。都内中心部および神奈川方面をカバーする路線でご利用いただけます。年間利用料がかかります。

関連するスクール一覧

比較・学費・ランキング

このデータについて

最終更新: 2026/05/01

出典: 学校公式サイト、認定機関(IBO・CIS 等)、公開情報。