入学時期と選考方法(学校公式情報に基づく)
Tonbridge School の2025年6月付入学案内では、同校は「学力選抜制(academically selective)」であると自ら説明しており、最大の受け入れ学年はYear 9であるとしています。また、Year 10とYear 12を追加の入学時期として設けているとしています。入学に関する決定は最終的なものであり、異議申し立て(appeal)の制度はないものの、校長(Headmaster)による最終決定の前に学校側が見直しに応じる場合があるとされています。
Year 10(14歳+)での入学については、初期選考で良好な結果を出した志願者、または在籍しているUKの学校からの非常に高い評価を得ている志願者が、入学試験(entrance examinations)を受けるよう案内されます。優秀な成績を収めた志願者にはオンライン面接(online interview)の機会が与えられ、12月に「条件なしのオファー(unconditional offer)」「補欠(wait-list)」「不合格」のいずれかの結果が通知されます。2024年のISI(Independent Schools Inspectorate)の視察報告書では、Tonbridge Schoolは13歳から18歳までを対象とする学校であり、生徒数は807人(うち寄宿生462人)とされています。また、英語を追加言語として話す生徒については、入学時に学校側が追加のニーズを確認しているとも記載されています。
試験の形式
Quest Assessmentsによると、Tonbridge Schoolの13歳+仮入学試験(provisional examinations)、Year 8の後期入学試験(late-entry examinations)、および14歳+入学試験(entrance examinations)では、コンピューターを用いた4つのセクション(英語の読解、言語推理(verbal reasoning)、数学、非言語推理(non-verbal reasoning))が80分間にわたって実施され、これに加えて30分間の英作文課題(written English task)が課されます。試験形式は各年齢層に応じて調整されているものの、入学時期ごとに同一の試験が用いられるわけではないとされています。
公表されていない情報
今回確認した入学案内の資料には、合格率や年間の応募者総数は公表されていないため、合格率について責任を持って推定することはできません。競争率の目安を知りたいご家庭は、学校に直接お問い合わせいただく必要があります。