授業料だけではない:2026~27年度の請求書に含まれるもの
公表されている2026~27年度の学費表に基づくと、日本国内のアメリカ式カリキュラムを採用する通学制の学校の現実的な年間予算は、オプション費用を除いておよそ160万円から350万円程度で、一般的に小学部から中等部・高等部に進むにつれて費用が上がる傾向にあります。
授業料だけが必須の費用というわけではなく、返金不可の出願料、登録料や入学金に加え、年間の施設費、維持費、テクノロジー関連費、保護者会費などが別途発生することがよくあります。授業料や入学金に消費税がかかるかどうかは、日本の教育費に関する税制上、その学校がどのような法的地位にあるかによって異なるため、対象の学校について個別に確認する価値があります。
通学費、給食費、デバイス代、制服代、校外学習費、延長保育費などは、多くの公表資料においてまとめて含まれるのではなく、別途請求されます。上級学年では、APの履修が追加費用の要因となります。カレッジボードが定める2026年度実施分(アメリカ国外)の基本受験料は1科目あたり129米ドルで、これに加えて学校が独自に設定する現地監督料が上乗せされる場合があります。入学前に、対象学年について初年度分の請求書と在校生(継続生)向けの請求書の両方を確認することをおすすめします。
